【週間まとめ】1本まで減って、4本に戻った週|+1,686円・4勝0敗(7/20〜7/24)

週間レポート
weeklyZAR/JPYニュース&トレード日記2026年7月26日(日)
9.7256
週終値(7/20〜7/24)
▼ 0.0855
週間の値動き(始値→終値)
+1,686円
週間確定損益(4勝0敗)

📈 今週の値動き──10円をうかがって、突き落とされた週

項目
始値(月曜) 9.8111
高値(木曜・SARB直前) 9.9662
安値(金曜) 9.6363
終値(週足) 9.7256
週間値幅 0.3299円

週の形をひとことで言えば、「上がって、落ちて、少し戻った」。月曜9.81円台で始まり、木曜の夜には9.9662円まで上昇して10円の大台をうかがいました。ところがその直後、SARB(南アフリカ準備銀行)が政策金利を7.00%で据え置き。市場は6月CPIの上振れを受けて利上げをほぼ織り込んでいたので、完全な肩透かしです。ここからランドは対ドルでも売られ、金曜には9.6363円まで一気に突っ込みました。

週足は上ヒゲ0.1551円の陰線。週間の値幅は0.3299円と、今年でも指折りの荒さでした。10円が見えたところから33銭下まで振られたわけで、こういう週にどう動いたかが、そのまま一年の成績になっていくのだと思います。

📋 日別の確定損益──決済は4回、すべて勝ち

日付 確定損益 内訳
7/20(月) ±0円 約定なし
7/21(火) +822円 2本決済(9.8046→9.8662 +630/9.8787→9.8951 +192)
7/22(水) +409円 1本決済(9.8750→9.9159・4.09pips)
7/23(木) +455円 1本決済(+273)+スワップ+182
7/24(金) ±0円 新規1本のみ、決済なし
週計 +1,686円 実現+1,462/スワップ+224

決済は4回、4勝0敗。7/6以降の決済は、これで10本すべて勝ちになりました。2026年の累計は前週末の64,363円から66,049円へ。数字だけ見れば、静かに良い週です。

🔢 今週いちばんの数字──建玉が「1本」まで減った

でも、今週を本当に説明する数字は損益ではありません。建玉の本数です。

タイミング 出来事 建玉
7/20 週初 4本(40,000通貨)
7/21 14:45/16:56 2本決済 2本(20,000通貨)
7/22 17:06/22:21 1本買って、同日に決済 2本(20,000通貨)
7/23 10:33 1本決済 1本(10,000通貨)
7/23 21:44/22:35 SARB前後に2本買い 3本(30,000通貨)
7/24 05:07 1本買い 4本(40,000通貨)

週の頭は4本。利確を重ねて、木曜の朝には1本まで減りました。そしてその11時間後、SARB発表の15分前に、僕は買っています。ここが今週いちばん書いておきたいところです。

💬 本音──なぜ発表15分前に買ったのか

先週の週間まとめで、僕は宿題をひとつ残していました。「イベント前の時間のルールが要るのではないか」。前日の記事で「今夜は何もしない」と書いておきながら、SARB発表の15分前に買ってしまったからです。

一週間考えて、自分なりの答えが出ました。あのとき、持っていたのが1本だったからです。

朝の利確で建玉が1本になった。その状態でイベントを迎えると、どう転んでも取り分が小さい。だから僕はこう考えました。買っておけば、上がってもいい。下がっても、その玉からスワップが取れる。どちらに転んでも受け取るものがある——そう思ったから、発表前に手が出たんです。時間の問題というより、本数が欲しかった。それが正直な理由でした。

結果として、その玉(9.9315円)はいま−2,059円の含み損です。判断としては褒められません。でも、動機そのものは間違っていなかったとも思っています。スワップで積み上げるやり方は、結局本数がすべてだからです。玉が1本しかない口座は、待っていても何も増えません。

ところが金曜、その同じ僕が、まるで逆のことをしました。ランド円が9.6363円まで落ちた。ルールは「もう1本、検討」と言っていた。値段の条件も満たしていた。それなのに、買えなかった。急に下がると、怖くて手が動かない。

本数が欲しくてイベント前に飛びつく僕と、下がった瞬間に固まって買えない僕。これは別々の失敗に見えて、たぶん同じひとつの問題です。どちらも「本数」をめぐる気持ちの揺れで、片方は前のめり、片方は後ずさり。値段のルールは去年より確実に良くなったのに、この揺れだけは、まだ手つかずで残っています。

正直に言えば、これは永遠の悩みなのだと思います。10年やっていても消えません。ただ、消えないなら消えないなりに、付き合い方は決められるはずです。僕がやりたいのは、勇気を出して底で買うことではなく、いい感じで本数を集めること。焦って前のめりにもならず、下げに固まって取り逃がしもしない、その真ん中の道です。

💰 週末の口座状況(7/25時点)

含み損は−5,459円で、これは過去最大の水面下です。ただし実効レバレッジは約1.03倍、維持率は2,432%。本命の8円台まで買い下がる余力は、まだ十分に残っています。含み損が過去最大なのに預託金残高も過去最高、というのが今の口座の正体です。この2つは別の帳簿だと、何度でも自分に言い聞かせます。

+1,686円
週間確定損益──4勝0敗
+66,049円
2026年累計──6万6千円台
買4本 40,000通貨
平均9.8711円、週初と同じ本数に戻す
2,432%
証拠金維持率──余力は十分

🔍 来週に向けて

📌 いい感じで本数を集める、をどう形にするか
  • ①次の買い目安は9.68円台。いちばん下の玉が④9.7375円になったので、その約5銭下=9.6875円あたりの明確な滞在が次の1本です。今週の安値9.6363円は、すでにそこを5銭下回っていました。つまり来週は、同じ場面がまた来る可能性が高い。
    「次に9.68円台が来たら、そのとき自分がどう動いたか」──来週はそこを必ず記録します。
  • ②次の利確は8.4銭上。④9.7375円が③9.8216円の建値に届いたら1本決済。ルールは何も変わっていません。
  • ③本命は8円台、余力は36.3万円。ここは動きません。ただし今週わかったとおり、余力があることと、実際に買えることは別の話です。お金の準備はできている。あとは気持ちの準備の方法を決めるだけ。

来週の頭は、月曜朝にコラム「おじさんの投資遍歴」の最終回・第7回「谷底までの三年間」を公開します。全損までの3年間の話です。今週こうして「怖くて買えない」と書いた自分と、あの頃の自分がどうつながっているのか——書きながら、たぶん自分でも確かめることになると思います。

本数が欲しくて前のめりになり、下げでは固まる。この揺れと、あと何年つき合うんだろう。 — こども部屋おじさん

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