【9/10】ZAR/JPY 9.56円台|5銭なら買っていた日を、見送った

日次レポート
dailyZAR/JPYニュース&トレード日記2026年9月10日(木)
9.5681
ZAR/JPY 終値(9/9・暫定)
7.00%
南ア政策金利(据え置き)
▼ 0.0440
前日比

📊 今日の注目ニュース

9日 財経新聞ほか
💱 ドル円、153円09銭まで下げてから戻す

9日のニューヨーク市場で、ドル円は一時153円09銭まで下げたあと、153円80銭台まで買い戻されました。米財務省が国債の買戻しオペを拡大するとの見方をにらんで、日中はドル売りが優勢だったと伝えられています。東京時間のレンジは153円25銭から153円98銭で、午後はほとんど動きませんでした。

1日で70銭ぶん行って戻ったドル円に対して、ランド円は7.33銭のうち7.13銭を下に使って、戻ってきませんでした。同じ日の同じ円なのに、こちらは片道でした。
9日 みんかぶ
🇺🇸 ベッセント米財務長官「日銀の対応は正確に把握している」

9日朝、ベッセント米財務長官が日銀の今後の対応について「正確に把握している」と述べたと報じられました。円相場をめぐっては「私と賭けをすればいい、私には情報がある」とも語っています。日銀の金融政策決定会合は9月17日から18日、その前にFOMCが15日から16日に控えています。

先週の160円台から6円以上も円が上がったあとで、まだこういう発言が出てきます。円が上がる理由は毎日増えていて、そのぶんランド円は毎日下を向きます。
9日 各社報道
🛢️ 原油は94ドル台で高止まり、米CPIは11日

NY原油先物(WTI)は1バレル94ドル台の高い水準が続いています。NY金先物は続落し、9月FOMCでの利上げ観測と原油高が重しになったと伝えられました。市場は11日の米CPIを控えて様子見の空気で、ダウは628ドル安でした。

金は南アフリカにとって輸出の柱で、原油は輸入するものです。金が下がって原油が高止まりするのは、ランドにとって両方とも向かい風になります。昨日の下げのうちランドの弱さが3.12銭ぶんあったのは、このあたりが理由かもしれません。ただし「かもしれない」より先は分かりません。

📋 昨日(9/9)のわたしのトレード報告──5銭の線は割った、10銭の線には届かなかった

約定はありませんでした。預託金残高は390,193円のままで、9月2日の決済から1円も動いていません。

ただ、何も起きなかった日ではありませんでした。安値9.5467は、5銭刻みで買っていたときの買いライン9.5552を0.85銭割っています。2WAYパネルの安値9.5492で見ても0.60銭割っていて、どちらの画面で読んでも線の下です。9月8日から買いの値幅を10銭に広げていなければ、昨日は1本買っていました。

項目 チャートの日足 2WAYパネル
始値 9.6180
高値 9.6200 9.6244
安値 9.5467 9.5492
終値(4:42時点) 9.5681 9.5681
値幅 7.33銭 7.52銭

線との距離はこうなりました。

値段 チャートの高値・安値との差 パネルとの差
いちばん下の玉の利確 9.6552 高値の3.52銭上(届かず) 3.08銭上(届かず)
買い(5銭に戻すなら) 9.5552 安値の0.85銭上(割り込み) 0.60銭上(割り込み)
買い(10銭を続けるなら) 9.5052 安値の4.15銭下(届かず) 4.40銭下(届かず)
📜 いま試しているのは、ルール①の「約5銭」を10銭にすること
  1. 9月8日から:買いの値幅を一時的に10銭(1,000円)に広げています。いつまで続けるかは決めていません。
  2. 9月9日の安値9.5467:5銭の線9.5552を0.85銭割り、10銭の線9.5052には4.15銭届きませんでした。
  3. だから買っていません。見落としたのでも、迷ったのでもありません。いま使っている線に、値段が届きませんでした。

安値がいつ付いたのかは、この画面からは分かりません。日足のローソク1本には時刻が入っていないからです。ただ今回は、それを調べても答えは変わりません。10銭の線には4.15銭足りていないので、起きていても寝ていても買う場面ではありませんでした。

そして朝には、5銭の線の合図も消えています。いまの9.5681は9.5552の1.29銭上です。9月7日は合図が朝まで残っていて、あれが初めてでした。昨日はまた、いつもの「割って戻す」に戻っています。

🌏 上がった/下がったのはランドか、円か

昨日の朝の画面はドル円153円87銭・ランド円9.6142、今朝はドル円153.63・ランド円9.5681です。朝どうしで比べると、ランド円は4.61銭下がっています。

内訳 動いた幅 割合
円が強くなったぶん −1.49銭 32%
ランドが弱くなったぶん −3.12銭 68%
合計 −4.61銭 100%

ドルランドは16.0045から16.0566へ、ランド安の方向に動きました。9月8日は3.09銭の下げのうちランドの弱さが0.03銭しかなく、ほぼ全部が円高でした。昨日は逆で、下げの3分の2がランド側から来ています。円のせいで下がる日と、ランドのせいで下がる日は、続けて来ることもあります。

🔁 スワップ ── 72円の予告は当たりました。今日は216円の予定

前の記事で「9日は1日分×6本=72円」と書きました。実際のスワップ合計は971円から1,043円になり、増えたのはちょうど72円でした。6本すべてが12円ずつ増えています。9月8日に買った玉も、予定どおり9日から付き始めました。

予告の記録は、8月29日に外し、9月3日にも外しました。外した2回はどちらもカレンダーを見ずに書いた回で、見て書いた回は当たっています。当てているのではなく、見ているだけです。

日付 ZAR/JPYの日数 6本ぶんの予定額
9/9(水) 1日 +72円(実績どおり)
9/10(木) 3日 +216円
9/11(金) 1日 +72円
9/12(土) 1日 +72円

木曜が3日分なのは今週の話で、来週の9月17日は7日分あります。6本のままなら504円です。日本の連休のぶんを木曜に前借りしているだけなので、月の合計は変わりません。

📌 現在の建玉(6本)

建玉 建値 評価損益 スワップ 差引
9/8 10:36建 9.6052 −374円 +12円 −362円
9/7 17:09建 9.7053 −1,375円 +24円 −1,351円
9/3 16:19建 9.7662 −1,984円 +36円 −1,948円
9/3 12:24建 9.8378 −2,700円 +36円 −2,664円
⑦(8/28建) 9.9166 −3,488円 +120円 −3,368円
①(7/7建) 9.9941 −4,263円 +815円 −3,448円
合計 平均 9.8042 −14,184円 +1,043円 −13,141円

評価だけの含みは−14,184円です。8月4日に付けた過去最大の−16,070円の88%まで来ました。あと1,886円で記録を更新します。昨日の朝は71%だったので、1日で17ポイント進んだことになります。

± 0円
9/9の確定損益(約定なし)
+72,130円
2026年累計
+72円
9/9のスワップ(建玉累計+1,043円)
1,633.59%
証拠金維持率

💰 現在の口座状況(9/10時点)

※建玉一覧タブ(4:43)と口座状況タブ(4:43)で損益評価額が12円ちがいます。読み込んだ時刻がわずかにずれているためで、建玉の表は建玉一覧、この表は口座状況の数字をそのまま使っています。

🗓 今日の線(9.5681基準)

値段 いまとの差
買い(10銭を続けるなら) 9.5052 6.29銭下
買い(5銭に戻すなら) 9.5552 1.29銭下
いちばん下の玉の利確 9.6552 8.71銭上
①の利確 10.0441 47.60銭上

🔍 注目点

📌 広げた幅が、初めて仕事をした日
  • ①同じ値幅でも、向きがそろえば線に届きます。9月1日の値幅は7.27銭、昨日は7.33銭で、ほとんど同じでした。9月1日は上に4.16銭・下に3.11銭に分かれて、どちらの線にも届きませんでした。昨日は上に0.20銭・下に7.13銭です。ほぼ全部が下向きに使われて、5銭の線を割りました。値幅の数字だけ見ていると、この2日はよく似た日に見えます。
    7.27銭は何も起こさず、7.33銭は線を割った。ちがいは、向きだけだった。
  • ②買わなければ、維持率はほとんど下がりません。昨日はレートが4.61銭下がって資産が2,766円減ったのに、維持率は1,640.46%から1,633.59%へ、6.87ポイントしか下がっていません。レートが下がれば必要証拠金も下がる(23,154円→23,082円)ので、割り算の上と下が一緒に減るからです。9月8日から9日にかけては305.48ポイント落ちましたが、あの日は1本買っています。
    維持率を削っているのは、相場ではなく自分の指だった。
  • ③「どこまで下がるか」は分かりませんが、「どこまで耐えられるか」なら計算できます。いまの6本のまま1本も買わなければ、新規注文可能額が0になるのは3.4385円です。強制決済が発動する維持率50%は3.3683円になります。ただし、この計算はスワップを数えていません。そして1本買い足すと、この線は4.3618円まで0.92円ぶん跳ね上がります。2本目は+0.68円、3本目は+0.52円と、上がり幅はだんだん小さくなります。いちばん床を持ち上げるのは、最初の1本です。
    分からないほうを考えるより、分かるほうを数えたほうがいい。

買い下がりで玉を増やしていく人にとって、本当の終わりは強制決済ではなく、その手前にあります。新規注文可能額が0になった時点で、もう1本も足せません。落ちてくるのを見ているだけになります。だから維持率100%のほうを、自分の線として見ています。

※昨日の記事の終値9.6142は、引けでは9.6121でした。差0.21銭です。前日比は画面の公式値(引けどうし)、円クロスの表は朝どうしの比較なので、数字は一致しません。

どこまで下がるか、分かるといいけど、分からない。 — こども部屋おじさん

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