【7/25】ZAR/JPY 9.72円台|9.63円まで突っ込んだのに、僕は買えなかった

日次レポート
dailyZAR/JPYニュース&トレード日記2026年7月25日(土)
9.7287
ZAR/JPY 終値(7/24)
7.00%
南ア政策金利(据え置き)
± 0.00
前日比(終値ベース)

📊 今日の注目ニュース

24日 海外報道
🏦 SARB据え置きの余波でランド続落──対ドルはR17目前

前日23日にSARB(南アフリカ準備銀行)が政策金利を7.00%で据え置いたサプライズの余波が、24日も続いています。市場は6月CPIの上振れ(前年比+5.0%)を受けて利上げを見込んでいた(エコノミスト20人中17人が利上げ予想)だけに、据え置きが売りを呼びました。ランドは対ドルでR16.9台からR17目前まで続落。中銀は「インフレ上振れリスクは残る」としつつ、据え置きを選んでいます。

金利を上げてくれた方がスワップは増えるので、僕には痛し痒し。当面ランドは弱含みという声が多く、円建てでも上値が重い展開が続きそうです。
24日 市場
🛢️ ブレント原油100ドル超──ランド円は9.63円まで突っ込んで戻す荒い一日

中東情勢を背景にブレント原油が1バレル100ドルを突破。石油の純輸入国である南アには重しです。24日のランド円は、安値9.6363円まで一気に突っ込んだあと、終値9.7287円まで切り返しました。日中値幅は13銭超と荒く、終値ベースでは前日とほぼ変わらずの着地。欧・英・米のPMIが出そろうグローバルなイベントデーで、リスク選好も一日を通して揺れました。

原油高はランドの敵。でも、いちばん安いところで拾えるかどうかは、外部要因じゃなく自分の問題です。今日はそこで負けました。
本日の見通し
📅 週末で主要指標なし──日曜の朝に週間まとめを公開します

本日25日は土曜で、目立った経済指標の予定はありません。SARBという最大のイベントを通過し、ランド固有の材料はいったん一段落。来週は、据え置き後のランドが対ドルでR17を割り込むかどうかが最初の焦点です。なお明日日曜の朝には、今週分(7/20〜7/24)の週間まとめを公開します。

相場が動かない週末は、荒れた金曜を落ち着いて振り返るのにちょうどいい時間。今日はそのために使います。

📋 昨日(7/24)のわたしのトレード報告──買えたのに、買い足せなかった一日

7月24日の約定は、たった1本でした。順番に書きます。

時刻 内容 数量 レート 損益
05:07 新規(買) 10,000 9.7375

①早朝の買い(9.7375円)は、ルール通りだった。いちばん下の玉だった③9.8216円から8.4銭下。新ルールの「下の玉から約5銭下がったら次の1本」に、きちんと沿った静かな一手です。7月前半、宣言ゾーンの手前で我慢できず買っていた”フライング”の自分とは、少し違う自分になれた——朝の時点では、そう思っていました。

②問題は、そのあとに起きました。日中、ランド円は9.6363円まで落ちました。買ったばかりの④9.7375円から、さらに10銭下。5銭ルールで言えば「もう1本、検討」のゾーンに、はっきり入っていた。ルールは”買え”と言っていた。それなのに、僕は買えませんでした。画面が9.63を示したとき、マウスの上で手が止まっていた。買いたかった。でも、怖かった。ここは正直に記録しておきます。

建玉 建値 評価損益 スワップ 状態
④(7/24建) 9.7375 −88円 +14円 早朝に仕込んだ玉
③(7/23建) 9.8216 −929円 +14円 急落後の玉
②(7/23建) 9.9315 −2,028円 +14円 発表前に買った玉
①(7/7建) 9.9941 −2,654円 +266円 最古参、粘り続ける
合計 平均 9.8712 −5,699円 +308円

4本すべてが含み損。口座の損益評価額は−5,387円と、このブログを始めてからいちばん深い水面下になりました。ただ、慌てるべき数字ではありません。4本・40,000通貨での実効レバレッジは約1.03倍、証拠金維持率は2,431%。8円台まで買い下がる余力もたっぷり残っています。ロスカットの心配をする場面ではなく、仕込みの場面——だからこそ、買えなかったことが悔しいのです。

± 0円
7/24の確定損益(決済なし)
+66,049円
2026年累計──変わらず6万6千円台
買4本 40,000通貨
平均9.8712円、下げ局面で本数を積む
2,431%
証拠金維持率──急落後もなお安全圏

💰 現在の口座状況(7/24時点)

ここで一つ、自分を励ます数字を。含み損が過去最大になった一方で、預託金残高は384,112円と、こちらも過去最高を維持しています。含み損は明日にでも消えるかもしれない数字、預託金は決済で積み上げた戻らない数字。この2つを混同しないことが、下げ相場で眠れる秘訣です。

🔍 注目点

📌 おじさんのチェックポイント──買いたかった、でも買えなかった
  • ①ルール通りに1本は買えた。早朝5:07、③9.8216円から8.4銭下の9.7375円で④を建てた。順番も、間隔も、5銭ルール通り。ここまでは合格点です。
    7月前半、宣言ゾーンの手前で我慢できず買った”フライング”の自分とは、少し違う自分になれた気がした。
  • ②でも、下げたところで買い足せなかった。日中9.6363円は、④から10銭下=ルールが「もう1本、検討」と言うゾーン。値段の条件は満たしていたのに、過去最大の含み損の中でナンピンを積む手が、動かなかった。フライングは直せたけれど、今度は”買えない”という逆の弱さが出た。正直に書いておきます。
    買いたかった。でも、怖くて買えなかった。ルールは、守るだけじゃなく、実行できて初めて意味を持つ。
  • ③次の買い目安は9.68円台。いちばん下の玉が④9.7375円になったので、その約5銭下=9.68円台の明確な滞在が次の1本の目安です。昨日の安値9.6363円は、すでにそこを下回っていた。本命の8円台まではまだ距離がありますが、余力(新規注文可能額36.3万円)は十分。問うべきは一つ──9.63で買えなかった僕が、本当に8円台で買えるのか。それが今日いちばんの宿題です。
ルールは「買え」と言っていた。動けなかった自分を、ちゃんと覚えておく。 — こども部屋おじさん

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