📊 今日の注目ニュース
31日の朝に発表された7月の鉱工業生産指数(速報、季節調整済み)は前月比+0.1%の104.7で、4か月連続のプラスになりました。市場予想が−0.7%だったので、上振れです。15業種のうち10業種が上昇し、基調判断は「一進一退」で据え置かれました。同じ日に出た7月の小売売上高は前年同月比+4.0%で、こちらも予想の+3.2%を上回っています。
31日の海外市場では、欧州各国の10年債利回りが上昇して引けました。米国の株式市場は下落、貴金属市場も下落しての引けです。金利が上がって、株も金も売られる。7月から何度か見てきた組み合わせが、8月の最終営業日にも出ました。
31日の深夜、イランをめぐる報道の見出しが取引画面のニュース欄に流れていました。米国側の軍事的な選択肢に関するものと、イラン側の反応に関するものです。中身がどこまで固まった話なのかは、この見出しだけでは分かりません。7月から続いているホルムズ海峡と原油の話が、まだ終わっていないということだけは確かです。
📋 昨日(8/31)のわたしのトレード報告──線に触れたのか、触れなかったのか
8月最後の営業日は、約定なしでした。建玉は2本のまま、預託金残高も動いていません。
| 項目 | 数字 |
|---|---|
| 始値 | 9.9056 |
| 高値 | 9.9263 |
| 安値 | 9.8629 |
| 終値 | 9.9146 |
| 値幅 | 6.34銭 |
| 前日比 | +1.02銭 |
高値9.9263は、利確ライン9.9666まで4.03銭足りません。上には用のない日でした。問題は下です。
いちばん下の玉は8月28日に買った⑦9.9166なので、買いラインはその5銭下、9.8666です。昨日の安値がこれを割っていれば、合図が出ていたことになります。ところが、同じ口座の2つの画面で答えが変わりました。
- チャートの日足の安値は9.8629。買いラインを0.37銭下回っています。この読み方なら、合図は出ていた。
- 取引画面(2WAY)の安値は9.8668。買いラインまで0.02銭足りません。この読み方なら、合図は出ていなかった。
- 2つの差は0.39銭。1万通貨で39円です。ふだんなら気にしない幅ですが、線をまたいでいるときだけは、意味が変わってしまいます。
この日記では、これまで線との距離を測るときにチャートの日足を使ってきました。8月27日に「安値9.9509は買いラインまで0.68銭」と書いたのも、この読み方です。同じものさしを使うなら、昨日は合図が出ていた日になります。
そして、買っていません。安値をつけたのは昼のあいだです。夜のことは追わない、というルール③の外にある話になります。ではなぜ買わなかったのかというと、理由らしい理由はありません。画面を見ていませんでした。それだけです。
🌏 上がった/下がったのはランドか、円か
| 通貨ペア | 金曜の引け | 9/1 4:42 | 変化 |
|---|---|---|---|
| ZAR/JPY | 9.9044 | 9.9146 | +0.103% |
| USD/JPY | 160.0702 | 159.7805 | −0.181% |
| GBP/JPY | 216.6416 | 216.4470 | −0.090% |
| AUD/JPY | 114.6197 | 114.4714 | −0.129% |
ドル・ポンド・豪ドルは、3つとも円に対して下げています。円が強い日でした。それなのに、ランド円だけが上がっています。
中身を分けます。円が対ドルで0.181%上がったぶんだけなら、ランド円は9.8865、つまり1.79銭下がっていた計算になります。実際は1.02銭上がったので、差の2.81銭ぶんはランドが自分で上げたことになります。円高をランド高が押し返して、差し引き1.02銭だけがプラスとして表に出ました。
※ドルランドの数字は直接見ていません。ドル円とランド円から計算すると、金曜の16.1595から16.11あたりまでランド高に動いた形になります。
🔁 スワップ ── 月曜はゼロ。再開は今日から
8月31日(月)のスワップは0円でした。日曜と月曜はつかない日なので、これは予定どおりです。①は707円、8月28日に買った⑦は12円のまま動いていません。
次にもらえるのは、ふつうの週なら今日9月1日(火)の1日分です。2本ぶんで24円の見込みになります。ただし9月のカレンダーはまだ見ていません。先週、土曜ぶんを数え落として予告を外したばかりなので、確かめてから書くべきところでした。当たったかどうかは、明日の記事で答え合わせをします。
📌 現在の建玉(2本)
| 建玉 | 建値 | 評価損益 | スワップ | 状態 |
|---|---|---|---|---|
| ⑦(8/28建) | 9.9166 | −13円 | +12円 | 4日目。差し引き−1円 |
| ①(7/7建) | 9.9941 | −788円 | +707円 | 56日目。差し引き−81円 |
| 合計 | 平均 9.9553 | −801円 | +719円 | — |
⑦は買ってまだ4日ですが、値段のマイナス13円とスワップのプラス12円がほぼ釣り合って、差し引き1円のマイナスまで来ています。①のほうは56日目で、値段で788円負けて時間で707円もらい、差し引き81円のマイナスです。2本とも、いま損益ゼロの線のすぐ下にいます。
💰 現在の口座状況(9/1時点)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 資産評価額 | 389,615円 |
| 預託金残高 | 389,695円 |
| 損益評価額 | −80円 |
| 証拠金維持率 | 4,914.43% |
| 実効レバレッジ | 約0.51倍 |
| 取引必要証拠金 | 7,928円 |
| 新規注文可能額 | 381,687円 |
※建玉一覧タブと口座状況タブでは、同じ時刻でも表示更新の差で数円ずれます。建玉の表は建玉一覧タブ、口座の表は口座状況タブの数字をそのまま使っています。
🔍 注目点
- ①線の判定に、どの画面を使うか決めておく。昨日の安値は、チャートなら線の0.37銭下、取引画面なら0.02銭上でした。ふだんは無視できる差ですが、線の上か下かを分ける日には効いてきます。これまでどおりチャートの日足で通します。
触れたかどうかが、見る画面で変わることがある。
- ②昼に出ていた合図を、見ていなかった。これまで「ルールどおり売れた回はすべて昼で、夜の合図は取れていない」と書いてきました。昨日は買いの合図が昼に出ていた可能性があるのに、そのとき画面を見ていません。夜だったから逃した、という説明は昨日には使えません。
夜だったから、は昨日には使えない。
- ③いま、10銭の帯のほぼ真ん中にいる。買いライン9.8666まで4.80銭下、⑦の利確ライン9.9666まで5.20銭上。①の利確は10.0441で12.95銭上です。上にも下にも、同じくらい遠いところにいます。
真ん中は、いちばん何も起きない場所でもある。



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