【8/1】ZAR/JPY 9.62円台|3本から5本へ、平均単価が9.3銭下がった

日次レポート
dailyZAR/JPYニュース&トレード日記2026年8月1日(土)
9.6276
ZAR/JPY 終値(7/31)
7.00%
南ア政策金利(据え置き)
▼ 0.04
前日比

📊 今日の注目ニュース

31日 海外報道
🇯🇵 介入は8.45兆円規模──1日としては過去最大の可能性

木曜の円急騰について、日銀の当座預金データから推計したところ、日本の介入額は約8兆4,500億円(約528億ドル)にのぼるとみられることが分かりました。ブルームバーグによれば、これは1日の介入としては過去最大になる可能性があります。米国側からも、ベッセント財務長官が「円は私にはかなり過小評価されているように見える」と発言し、米当局がレートチェック(介入の前触れとされる動き)を実施したとの報道も出ています。

8兆円と言われても、正直まったく実感がわきません。ただ、これだけのお金が動いた余波の中で、僕は5万通貨をどう並べるかを考えている。それだけのことです。
31日 日銀
🏦 日銀は1.00%据え置き──8対1、高田委員は1.25%への利上げを主張

31日の金融政策決定会合で、日銀は政策金利を1.00%で据え置きました。6月に0.75%から1.00%へ引き上げたばかりなので、据え置きは想定どおりです。ただし採決は8対1で、高田委員が1.25%への利上げを主張して反対しています。展望レポートでは、賃上げの価格転嫁・原油高・円安を理由に、2026年度後半から物価上昇率が2%を「明確に上回る」との見通しを示しました。植田総裁も利上げを続ける姿勢を示しています。なお金曜は円が反落し、ドル円は160円台まで戻しました。

日米ともに「据え置きだが中身は利上げ寄り」。金利が動く世界に戻りつつあるということでしょうか。スワップで暮らす身としては、他人事ではありません。
本日の見通し
📅 週末で小休止──原油は84.67ドルへ反発、南ア貿易収支も通過

本日1日は土曜で、目立った指標の予定はありません。昨夜は南アフリカの6月貿易収支が発表され、原油はNY先物が84.67ドルまで反発して終了。ユーロ圏の7月インフレ率は2.9%へ加速し、ECBの9月利上げ観測が強まっています。ランド円は9.55円台まで下げたあと9.62円台で週を終えました。

2日続けて荒れた相場でしたが、週末は静かです。明日は週間まとめ、月曜は7月の月次レポートを出します。

📋 昨日(7/31)のわたしのトレード報告──今月いちばん忙しい一日

7月31日は、この1か月でいちばん約定の多い日になりました。買い3回、売り1回の計4回です。

時刻 内容 数量 レート 損益
05:22 新規(買) 10,000 9.6679
09:40 決済(売) 10,000 9.6679 → 9.7245 +566円(+5.66pips)
スワップ +13円
10:35 新規(買) 10,000 9.7301
17:58 新規(買) 10,000 9.6363

確定したのは+579円。2026年の累計は67,801円になりました。

🔢 一日で何が変わったか──3本から5本へ

この日の意味は、損益よりもポジションの形に出ています。

項目 朝(7/31開始時) 夜(7/31終了時)
本数 3本 5本
数量 30,000通貨 50,000通貨
平均単価 9.9157 9.8227

本数は2本増え、平均単価は9.3銭下がりました。下げてきた相場で、安いところを拾って本数を積み増した——これがそのまま数字になっています。穏やかに本数を集めていきたいと思ってやっていることの、実際の姿がこれです。

買い3回が、ルールに沿っていたかどうかも確かめました。

買い 直前の最安玉 買いの目安 実際 判定
05:22 9.8216 9.7716 9.6679 10.37銭 下・ルール通り
10:35 9.8216 9.7716 9.7301 4.15銭 下・ルール通り
17:58 9.7301 9.6801 9.6363 4.38銭 下・ルール通り

3回とも、きちんとルール通りでした。下げに慌てて何本もまとめて買わず、目安を越えるたびに1本ずつ。9円台後半はまだ高いので間隔は広めに——という方針も守れています。

いっぽう、売りのほうは正直に書きます。9.6679円の玉は、ルールではひとつ上の9.8216円に届いたら売るはずでした。実際に売ったのは9.7245円で、目標より9.71銭も手前。7/23が4.11銭手前、7/27が2.81銭手前でしたから、今月いちばん早い利確です。

ただし、そのあと相場は9.5591円まで下げています。待っていても9.8216円には届きませんでした。7/27のときと同じ形です。結果オーライにはしませんが、ひとつ考えたことがあるので、注目点に書いておきます。

📌 現在の建玉(5本)

建玉 建値 評価損益 スワップ 状態
⑤(7/31 17:58建) 9.6363 −95円 0円 いちばん下の玉
④(7/31 10:35建) 9.7301 −1,033円 0円 買い直した玉
③(7/23建) 9.8216 −1,948円 +111円
②(7/23建) 9.9315 −3,047円 +111円 発表前に買った玉
①(7/7建) 9.9941 −3,673円 +363円 25日目、スワップは積み続ける
合計 平均 9.8227 −9,796円 +585円

含み損は−9,196円。前日の−6,940円をさらに更新して、このブログを始めてから最大の水面下です。本数を増やしたぶん、下げの影響も大きく受けます。⑤と④はまだスワップが0円ですが、これは週末をまたぐため、月曜のロールで付きます。

+579円
7/31の確定損益(実現+566+スワップ+13)
+67,801円
2026年累計──6万7千円台後半へ
+5,470円
7月の確定損益(決済11回すべて勝ち)
買5本 50,000通貨
平均9.8227円、本数は今年最多

💰 現在の口座状況(8/1時点)

維持率は1,948%に下がりました。とはいえ実効レバレッジは約1.28倍。本数を増やしたぶん前日の0.77倍から上がりましたが、まだ十分に軽い水準です。新規注文可能額も35.7万円あり、8円台まで買い下がる余力は変わらず残っています

🔍 注目点

📌 おじさんのチェックポイント──穏やかに、本数を集める
  • ①「穏やかに本数を集める」が、はじめて数字になった。先週の週間まとめで書いた言葉です。焦って前のめりにもならず、下げで固まって取り逃がしもしない真ん中の道。昨日は本数を2本増やして、平均単価を9.3銭下げました。しかも買いは3回ともルール通り。派手な一日ではありませんが、やりたかったのはこれです。
    下げている日に、慌てず1本ずつ買えた。それだけで、今週いちばん満足している。
  • ②売りだけが、また早い。ただし今月の記録を並べると別の見え方もある。今月の早い利確は3回(7/23、7/27、7/31)。そのうち7/27と7/31は、待っていても目標に届きませんでした。逆にルール通りに待てた7/30は、その直後に暴落が来て売っておいて正解でした。「ひとつ上の玉の建値まで待つ」という利確ルールは、下げ相場では遠すぎるのかもしれません。直すべきか、守るべきか。明日の週間まとめで考えます。
    早すぎるのは僕の弱さだと思っていた。でも数字を並べたら、ルールのほうが相場に合っていない可能性も出てきた。
  • ③7月は+5,470円で着地。含み損は過去最大。決済は11回、すべて勝ちでした。累計は67,801円です。いっぽう含み損は−9,196円と過去最大で、この2つが同時に起きているのが今の口座です。確定した数字は減らない、含み損は明日にでも変わる。この2つを混同しないことだけ、繰り返し自分に言い聞かせます。次の買い目安は⑤9.6363円の5銭下=9.5863円。次の利確は⑤が④9.7301円に届いたら。月曜には7月の月次レポートを出します。
8兆円が動いた週の終わりに、僕は1本ずつ買い足していた。それでいいのだと思う。 — こども部屋おじさん

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