【7/31】ZAR/JPY 9.66円台|ルール通りに売った直後、29銭の暴落が来た

日次レポート
dailyZAR/JPYニュース&トレード日記2026年7月31日(金)
9.6661
ZAR/JPY 終値(7/30)
7.00%
南ア政策金利(据え置き)
▼ 0.14
前日比

📊 今日の注目ニュース

30日 海外報道
🇯🇵 円が3%超の急騰──為替介入とみられる動き

30日、円がドルに対して3%超も急騰し、一時158.34円まで円高が進みました。1日の下げ幅としてはドル円で2022年以来の大きさです。今週はじめに40年ぶりの安値(164円近辺)をつけたばかりでしたから、まさに真逆の動きです。日本の財務省による為替介入とみられていますが、当局は確認していません。シティによれば、日本時間の22時半すぎのわずか10分間で81億ドル相当のドル円売りが観測されたとのこと。円はユーロにもポンドにも2%超、豪ドルにも2%近く上昇しました。つまり円が全通貨に対して独歩高になったわけです。

「なんでこんなに下がってるの?」というのが、朝いちばんの僕の気持ちでした。答えはランドではなく、円のほうにありました。
30日 市場
🇿🇦 ランド自体はむしろ強かった──ドルランドは1.29%のランド高

ここが大事なところです。ランド円は1.44%下げましたが、同じ日にドル円は2.72%下げています。つまり円のほうが強く上がった。ドルランドに換算すると16.7050→16.4895で、ランドはドルに対して1.29%上昇していました。昨日のランド安は、ランドが売られたのではなく、円が買われた結果ということになります。原油もNY先物が83.59ドルまで下落しており、石油を輸入する南アにはむしろ追い風でした。

円建てで見ていると、つい「ランドが弱い」と思ってしまう。でも数字を並べると違う絵が見えます。落ち着いて見比べてよかった。
本日の最大イベント
🏦 今日は日銀の金融政策決定会合──介入の翌日という異例のタイミング

本日31日は日銀の金融政策決定会合です。市場は据え置きを見込みつつ、円安を抑えるための追加利上げの可能性を示唆するかに注目しています。介入とみられる動きの翌日に会合、という並びになりました。なお昨夜は英中銀も3.75%で据え置き(採決は6対3で3人が利上げを主張)。日米欧の中央銀行が、そろって同じところで割れています。

昨日はFOMC、今日は日銀。イベントが続きます。僕のやることは変わりません。値段が合図を出したら動く、それだけです。

📋 昨日(7/30)のわたしのトレード報告──ルール通りに売った、その直後に

まず良い報告から。7月30日の午前10時23分、④9.7709円を9.8224円で決済しました。実現+515円にスワップ+70円で、この1本で+585円。2026年の累計は67,222円になりました。

時刻 内容 数量 レート 損益
10:23 決済(売) 10,000 9.7709 → 9.8224 +515円(+5.15pips)
スワップ +70円

この決済には、書いておきたい意味があります。ルールでは④はひとつ上の③9.8216円に届いたら売る。実際に売ったのは9.8224円で、目標を0.08銭超えたところでした。7/23と7/27は早すぎる利確、7/28と7/29は合図を逃した。今回はじめて、ルール通りの利確が成立しました。

そして理由もはっきりしています。この合図は、日本の朝10時に出たからです。僕が起きていて、画面を見られる時間だった。それだけのことです。

📉 その夜、29銭の暴落が来た

問題はここからでした。ランド円は始値9.8094・高値9.8564・安値9.5646・終値9.6661。

項目
日中値幅 0.2918円(29.18銭)
前日比 −0.1417円(−1.44%)
参考:SARB当日(7/23)の値幅 25.94銭

値幅29.18銭は、SARB当日を超えて今月最大です。そしてこの下げは、前述のとおり円の急騰によるものでした。

買いの合図はどうだったか。④を決済したことで、いちばん下の玉は③9.8216円に戻り、次の買いの目安は9.7716円になっていました。昨日の安値は9.5646円。目安より20.7銭も下です。5銭刻みで数えると——

段階 買いの目安 到達
1本目 9.7716 到達
2本目 9.7216 到達
3本目 9.6716 到達
4本目 9.6216 到達
5本目 9.5716 到達

合図は5段階、出ていました。そして僕は、寝ていました。7/28、7/29に続いて、これで3日連続です。

📌 現在の建玉(3本に)

建玉 建値 評価損益 スワップ 状態
③(7/23建) 9.8216 −1,555円 +98円 いちばん下の玉に戻った
②(7/23建) 9.9315 −2,654円 +98円 発表前に買った玉
①(7/7建) 9.9941 −3,280円 +350円 24日目、スワップは積み続ける
合計 平均 9.9157 −7,489円 +546円

3本・30,000通貨・平均9.9157円。この数字、実は7月24日とまったく同じです。あの日から売って買って売ってを繰り返し、一周回って同じ構成に戻ってきました。ただし含み損は、あのとき−5,377円だったのが今は−6,940円このブログを始めてから最大の水面下です。

スワップは1本あたり+42円ついています。いつもの3倍ですが、これは水曜のロールオーバーで週末ぶんがまとめて付くためです。

+585円
7/30の確定損益(実現+515+スワップ+70)
+67,222円
2026年累計──6万7千円台へ
買3本 30,000通貨
平均9.9157円、7/24と同じ構成に
3,217%
証拠金維持率──暴落後もなお安全圏

💰 現在の口座状況(7/31時点)

含み損は過去最大になりましたが、維持率は3,217%に上がっています。1本減らしたぶん、身が軽くなったからです。実効レバレッジも4本のときの1.03倍から約0.77倍へ低下。29銭の暴落を受けた翌朝に、口座がむしろ安全になっている。これは偶然ではなく、売ったからです。

🔍 注目点

📌 おじさんのチェックポイント──ルールを守った日に、ルールに守られた
  • ①ルール通りに売れた、その数時間後に暴落が来た。もし④を持ち続けていたら、いまの評価損益は−1,048円。実際は9.8224円で+585円を確定しています。差し引き1,633円ぶん、売っておいたことが効いた計算です。狙ってやったことではありません。ただルール通りに動いただけです。
    ルールは、当てるための道具ではない。当たらなかったときに助けてくれる道具なのだと思う。
  • ②合図が出る時間帯が、はっきり分かれてきた。売れた合図は日本の朝10時23分。逃した合図は3日とも夜中でした。昼に出た合図は取れて、夜に出た合図は取れない。これは僕の意志の問題ではなく、単に生活時間の問題です。今週それが3回はっきり出ました。日曜の週間まとめで、ここをどうするか考えます。
    「いつも寝てるときに何かある」。ぼやきのつもりで書いたけれど、記録を並べたら本当にその通りだった。
  • ③下がったのはランドじゃない、円が上がった。ドルランドで見ればランドは1.29%上昇していました。ランドが弱くなったわけではない。だから僕のやることも変わりません。次の買い目安は9.7716円——といっても現値9.66円台はすでにそこを大きく下回っています。ここからは慌てず、値段が落ち着くところを見てから1本ずつ。本命の8円台への余力は、36.6万円そのまま残っています。
ルール通りに売った日に、暴落が来た。守られたのか、たまたまか。たぶん両方だ。 — こども部屋おじさん

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