【8/28】ZAR/JPY 9.95円台|買いの線まであと0.68銭。8月でいちばん近づいた

日次レポート
dailyZAR/JPYニュース&トレード日記2026年8月28日(金)
9.9596
ZAR/JPY 終値(8/27)
7.00%
南ア政策金利(据え置き)
▼ 0.0200
前日比(−0.20%)

📊 今日の注目ニュース

28日 23:00 米ワイオミング州
📅 今夜11時、ウォーシュ議長の初講演

ジャクソンホール会議が昨日27日に開幕しました。そして今夜23時、5月に就任したウォーシュFRB議長が、議長として初めての講演に立ちます。

今年のテーマは「金融イノベーション:決済と政策への含意」で、金融政策からはやや離れた回です。講演の中身も現時点では公表されていません。ウォーシュ議長はもともとフォワードガイダンス(先行きの方針を前もって示すこと)に否定的で、「先の方向性を示すことは、自分たちの自由な政策運営を妨げる」という考えの人です。

そのため明確なメッセージは出にくく、市場の反応は限られるのではないかという見方も出ています。9月15〜16日にはFOMCが控えています。

「何も言わないかもしれない」と言われている講演を、世界中が23時に待っている。そう考えると、なんだか可笑しな話です。
27〜28日 為替市場
🇿🇦 ドルランドが、2日で16台に戻った

一昨日この日記で「ドルランドが16.00を割った。記録では初めて」と書きました。2日で16台に戻っています。

日付 ドルランド
8/21 16.0154
8/26 15.9532
8/27 15.9688
8/28 16.0057

大台を割ったのは、いまのところ1日だけでした。節目の数字は、こういう出方をすることがあります。

「初めて割った」と書いた翌々日に戻る。書いた瞬間がいちばん端っこだった、というのはよくあることのようです。
28日 8:30 総務省
🇯🇵 今朝、東京都区部CPIと雇用の数字

今日の朝8時30分に、8月の東京都区部の消費者物価指数と、7月の失業率・有効求人倍率が出ます。東京のコア(生鮮を除く)は前年比+1.8%の予想(前回+1.9%)。失業率は2.5%、有効求人倍率は1.19の見通しです。

東京都区部のCPIは全国に先行する数字として見られています。先週の全国コアが+1.8%まで加速したところなので、今日で流れが続くかどうかが分かります。

日銀の9月がまだ決まっていないので、今日の数字も見ておきます。円が動けば、ランド円も動きます。

📋 昨日(8/27)のわたしのトレード報告──買いの線まで、あと0.68銭

8月27日のランド円は、始値9.9806、高値9.9927、安値9.9509、終値9.9596。値幅は4.18銭、前日比は−2.00銭でした。

約定はありません。預託金残高は389,695円のまま。ただし、下の線に近づいています。

照合項目 ライン 8/27の値 結果
利確の合図 10.0441 高値 9.9927 届かず(5.14銭下)
買い足しの合図 9.9441 安値 9.9509 あと0.68銭

0.68銭。1万通貨で68円ぶんの値動きです。

🎯 8月でいちばん、近づいた

この距離が、どれくらい近いのかを並べます。

日付 その日の安値 買いラインまで
8/27(木) 9.9509 0.68銭
8/19(水) 9.7818 1.02銭
8/11(火) 9.7896 1.80銭
8/24(月) 9.9056 2.41銭
8/18(火) 9.8043 3.27銭

8月でいちばん近い距離です。前の最接近は8月19日の1.02銭でした。

終値からの距離も縮んでいます。昨日の終値9.9796からは3.55銭下でしたが、今朝は1.55銭下。1日で2.00銭ぶん近づきました。

2日前の記事では「上がるほど買いの線は遠くなる」と書いて、9.71銭まで離れていました。そこから2日で、1.55銭です。

🧮 もし買えたら ── 新しい利確ラインは、①の建値と同じになる

買えたときのことを、先に計算しておきます。すると、きれいな形が出てきました。

📐 買い足した玉の利確ラインは、いまの最安玉の建値と同じ

9.9441で1本買うと、その玉の利確ラインは5銭上の9.9941になります。

そして9.9941は、いま持っている①の建値そのものです。

偶然ではありません。買いの線は最安玉の建値から5銭下に引きます。その値段で買った玉を5銭上で売るのだから、売る場所は必ず最安玉の建値に戻ってくる。いつでもそうなる仕組みでした。

つまり5銭刻みのはしごは、一段下で買って、一段上の玉が生まれた場所で売るということです。20日以上このルールを使ってきて、はじめて気がつきました。

買えたときの数字も出しておきます。

項目 いま(1本) 買えたら(2本)
建玉 10,000通貨 20,000通貨
平均建値 9.9941 9.9691(2.50銭 改善)
利確の線 10.0441 9.9941
次の買いの線 9.9441 9.8941
実効レバレッジ 0.26倍 0.51倍
維持率のめやす 9,765% 約4,903%

利確の線が10.0441から9.9941へ、5銭下りてきます。終値9.9596からは3.45銭上。いまは8.45銭上ですから、売り場もいっしょに近づくことになります。

🛒 最後に買ったのは、8月3日

買いの合図が出ていない日数を、もう一度数えておきます。

項目 数字
最後に買った日 8月3日(9.5020)
そこからの日数 24日
営業日 18日
そのあいだに出た買いの合図 0回

18営業日、一度も買っていません。その理由は先週も書いたとおり、ずっと上がっていたからです。8月3日の安値9.4207から、昨日の終値9.9596まで53.89銭。

それが昨日、0.68銭のところまで下りてきました。

🌏 下がったのはランドか、円か

通貨ペア 8/27 朝 8/28 朝 変化
ドル円 159.3626 159.4106 +0.03%
ポンド円 216.6186 216.5790 −0.02%
豪ドル円 114.2965 114.7005 +0.35%
ランド円 9.9796 9.9596 −0.20%
ドルランド(逆算) 15.9688 16.0057 +0.23%(ランド安)

内訳です。

内訳 動いた幅
円が下がったぶん +0.30銭
ランド自身が下がったぶん −2.30銭
差し引き −2.00銭

円はほとんど動いていません。下げ幅のほぼ全部がランド自身です。同じ日、豪ドル円は0.35%上げていて、同じ資源国どうしで向きが分かれました

🔁 スワップ ── 予告どおり+36円、6回連続で当たり

8月27日(木)はカレンダーで3日分。1本+36円がつきました。昨日の記事の予告どおりです。スワップは647円から683円へ。

今日8月28日(金)は1日分。1本なので12円の見込みです。

※スワップ履歴カレンダーの予告は、8/13・8/20・8/21・8/25・8/26・8/27と6回連続で当たっています。

📌 現在の建玉(1本)

建玉 建値 評価損益 スワップ 差し引き
①(7/07建・52日目) 9.9941 −345円 +683円 +338円

①は52日目。値段では−345円ですが、時間が+683円を積んで、差し引き+338円です。スワップが含み損の2倍近くになりました。

± 0円
8/27の確定損益(約定なし)
+71,632円
2026年累計
+36円
8/27のスワップ(建玉累計+683円)
9,765%
証拠金維持率

💰 現在の口座状況(8/28時点)

🔍 注目点

📌 一段下で買って、一段上で売る
  • ①買いの線まで0.68銭。8月でいちばん近い。前の最接近は8月19日の1.02銭でした。2日前は9.71銭も下にあったのが、いまは1.55銭下です。距離は毎日、こちらが何もしなくても変わります。
    遠いと思った翌々日に、すぐそこにいる。
  • ②買い足した玉の利確ラインは、必ずいまの最安玉の建値と同じになる。買いの線は最安玉の建値から5銭下、そこで買った玉は5銭上で売る。足し算をすると、売る場所は最安玉の建値に戻ります。20日以上使ってきて、はじめて気がつきました。
    一段下で買って、一段上の玉が生まれた場所で売る。
  • ③①のスワップが、含み損の2倍近くになった。値段で−345円、時間で+683円。7月7日から52日です。何もしていない日にも、この数字だけは毎日増えています。
    持っているだけで進むものが、ひとつある。

8月はここまで20営業日で+3,831円、5勝0敗。残りは2営業日(28日・31日)です。次の線は買い9.9441、利確10.0441。今夜23時にウォーシュ議長の講演があります。

久しぶりに買えるのか。買いたい。 — こども部屋おじさん

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