【8/5】ZAR/JPY 9.62円台|新ルール初の利確+615円、でも買い直せなかった

日次レポート
dailyZAR/JPYニュース&トレード日記2026年8月5日(水)
9.6246
ZAR/JPY 終値(8/4)
7.00%
南ア政策金利(据え置き)
▲ 0.11
前日比

📊 今日の注目ニュース

4日 海外市場
🇯🇵 円が5営業日ぶりに反落──介入の余韻が落ち着く

4日、円は5営業日ぶりに下落しました。日米の協調介入をめぐる騒ぎがひとまず落ち着いた形で、ドル円は157.7円台まで戻しています。ただし介入前(1週間前)と比べれば、円はドルにもユーロにも約4%高い水準のままです。ベッセント米財務長官はFRBに対し、外国当局がドルを調達しやすくする仕組み(FIMAレポ・ファシリティ)の拡充を求めており、市場は追加介入への警戒を続けています。

円が下がればランド円は上がる。この数日で何度も見てきた関係が、今度は逆向きに出ました。僕の含み損もそのぶん軽くなっています。
4日 南ア市場
🇿🇦 ドル指数が100近辺へ反発、9月利上げ観測は65%

米国の製造業指標が予想より強く、ドル指数は100近辺まで反発しました。FNB(南ア第一国民銀行)は「米指標の強さがドルを支え、早期利下げ観測が後退したことで、ランドは対ドルでやや軟調」としています。市場は9月のFOMCで0.25%利上げが行われる確率を約65%織り込んでいる状況です。なお円建てで見ると、ランド円の上昇率は+1.42%と主要な円クロスの中でいちばん大きくなりました。

ドルから見るか、円から見るかで景色がまるで違う。円建てで暮らしている僕は、円のほうを見ておけばいいのだと最近わかってきました。
本日の見通し
📅 日銀議事要旨と米指標──ランド固有の材料は乏しい

本日は朝8時50分に日銀の金融政策決定会合議事要旨(6月15〜16日分)が公表されます。6月に0.75%から1.00%へ利上げした回の中身なので、そこそこ注目されそうです。昨夜は米貿易収支・耐久財受注・JOLT求人件数などが通過しました。ランドに直撃する指標の予定は乏しく、引き続き円の動き次第という展開です。

材料が少ないほうが、僕には都合がいい。値段が目安に触れたかどうかだけを見ていればいいので。

📋 昨日(8/4)のわたしのトレード報告──新ルール初の利確

まず良い報告から。8月4日の17時00分、⑥9.5020円を9.5622円で決済しました。実現+602円にスワップ+13円で、この1本で+615円。2026年の累計は68,416円になりました。

時刻 内容 数量 レート 損益
17:00 決済(売) 10,000 9.5020 → 9.5622 +602円(+6.02pips)
スワップ +13円

これは8月2日に改定した新ルールでの、初めての利確です。ちゃんと効いたかどうか、確かめておきます。

項目 値段 目標までの距離
買った値段 9.5020
新ルールの利確目標(+500円) 9.5520 +5.00銭
実際に売った値段 9.5622 +6.02銭
旧ルールの目標(ひとつ上の建値) 9.6363 +13.43銭

旧ルールなら、まだ7.41銭も待たなければいけない場面でした。先週の週間まとめで「ひとつ上の建値まで待つのは、下げ相場では遠すぎる」と書いてルールを直したわけですが、その効果が初回からはっきり出ています。売りは、よかったと思います。

😔 でも、後半を実行できませんでした

新しい利確ルールには、続きがあります。

利確:買った玉が500円(5銭)上がったら売る。そして売った値段で、また1本買う。

この後半を、僕はやりませんでした。9.5622円で売ったあと、そこで買い直していない。理由は正直に書きます。「もう少し下がれば、もっと安く買えるんじゃないか」——そういう欲が出ました。

結果はご覧のとおりです。売ったあと、値段は上がりました

項目
売った値段(17:00) 9.5622
その後の高値 9.6278
終値 9.6246
買い直していれば、いまの評価損益 +624円

しかも、買い足しルールのほうから見ても買える値段でした。決済後のいちばん下の玉は⑤9.6363円なので、次の買いの目安は9.5863円。売値9.5622円は、その目安を2.41銭も下回っています。どちらのルールから見ても、買っていい場面だった。

🔢 そして、平均単価は元に戻りました

もうひとつ、数字で見えたことがあります。

日付 本数 平均単価 出来事
8/1 5本 9.8227
8/3 6本 9.7693 ⑥9.5020を買って5.35銭下がった
8/4 5本 9.8227 ⑥を売って5.35銭戻った

一周回って、8月1日とまったく同じ構成に戻りました。+615円は手元に残りましたが、本数も平均単価も元通りです。

いちばん安い玉を売るのだから、平均単価が上がるのは当たり前です。ルールの「売った値段でまた1本買う」という一行は、まさにこれを防ぐために書いたのでした。実行していれば、6本で平均9.7793円——実際より4.34銭低いところにいられました。

📌 現在の建玉(5本)

建玉 建値 評価損益 スワップ 状態
⑤(7/31建) 9.6363 −120円 +26円 ほぼ建値まで戻った
④(7/31建) 9.7301 −1,058円 +26円
③(7/23建) 9.8216 −1,973円 +137円
②(7/23建) 9.9315 −3,072円 +137円 発表前に買った玉
①(7/07建) 9.9941 −3,698円 +389円 29日目、スワップは積み続ける
合計 平均 9.8227 −9,921円 +715円

含み損は−9,191円。前日の−16,070円から6,879円も軽くなりました。円が反落してランド円が戻ったぶん、素直に改善しています。⑤9.6363円もあと120円で建値です。

+615円
8/4の確定損益(実現+602+スワップ+13)
+68,416円
2026年累計──6万8千円台へ
買5本 50,000通貨
平均9.8227円、8/1と同じ構成に
1,982%
証拠金維持率──余力は十分

💰 現在の口座状況(8/5時点)

預託金残高は386,479円で過去最高を更新しました。実効レバレッジは約1.28倍。8円台まで買い下がる余力も35.8万円あります。

🔍 注目点

📌 売りは合格、買い直しは不合格
  • ①新しい利確ルールは、期待どおりに働きました。目標9.5520円に対して9.5622円で決済、+615円。旧ルールなら7.41銭も先まで待つ場面でした。出口が近くなったぶん、ちゃんと回った。ルールを直してよかったと思います。
    実際の売買に合わせてルールを直したら、初回からきれいに回った。
  • ②でも、後半を実行できませんでした。「売った値段でまた1本買う」。「もう少し下がれば」という欲が出て、買えなかった。残念です。買い直していれば、いま+624円と6本目の玉が手元にあったはずでした。
    ルールの半分だけ守るのは、守ったとは言わない。
  • ③この一行は、平均単価を守るためにありました。いちばん安い玉を売れば平均は上がる。実際、8/3に5.35銭下げた平均単価が、8/4にそのまま5.35銭戻りました。「売った値段でまた1本買う」は、その戻りを打ち消すための一行だったと、今回はっきり分かりました。次の目安は買いが9.5863円、利確は⑤9.6363円が9.6863円に届いたら。今度は、後半までやります。
売りは合格。でも「もう少し下がれば」でルールの半分を落とした。次はちゃんと最後までやる。 — こども部屋おじさん

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