【8/14】ZAR/JPY 9.84円台|値幅5.17銭。2日続けて線を超えて、2日とも線の下で終わった

日次レポート
dailyZAR/JPYニュース&トレード日記2026年8月14日(金)
9.8483
ZAR/JPY 終値(8/13)
7.00%
南ア政策金利(据え置き)
▼ 0.0203
前日比(−0.21%)

📊 今日の注目ニュース

13日 21:30 米労働省
🇺🇸 米7月PPIも鈍化 ── 前月比0%、前年比4.7%

7月の生産者物価指数は、前月比0%。市場予想の+0.2%を下回り、6月の−0.3%からは横ばいに戻りました。前年同月比は4.7%の上昇で、6月の5.5%から予想以上に鈍化しています。エネルギーと食品の価格が一段と下がったことが背景と伝えられました。

前日のCPIに続いて、生産者側の物価も伸びが縮んだ形です。同時に発表された新規失業保険申請件数は20万9000件で、予想の20万2000件より多くなりました。

物価も雇用も、少しずつ冷えている。9月の会合まではまだ数字が出るので、いま決めつける必要はないのだと思います。
14日 未明 NY市場
💵 それでもドルは下がらなかった ── 30年債の利回りは2001年以来の高さ

インフレが鈍ったのだから、ふつうならドルは売られます。ところが14日未明、ドル円は前日の高値を上抜けて一時159.56円まで上昇しました。

同じ時間帯にあった米30年債の入札で、最高落札利回りが2001年以来の高さになったと伝えられています。物価が落ち着いても、長い年限の金利は下がっていない。ドルが売られなかった理由は、このあたりにありそうです。

数字が良くても悪くても、思ったほうに動かない日があります。理由を後から探すより、線を見ていたほうが早いのかもしれません。
13日 米国商品市場
🥇 貴金属が大幅下落 ── 金の国のランドも、同じ日に下げた

13日の米国商品市場で、貴金属市場は大幅下落となって引けました。南アフリカは世界有数の金の産出国で、金の値動きとランドが同じ方向に動くことがあります。

昨日はランドもドルに対して0.22%下げています。同じ日に、同じ向きでした。ただしこれは並べただけで、片方がもう片方を動かしたと言い切れるものではありません。

つながっているように見える日と、まったく無関係に見える日がある。だから毎日、円クロスを並べて確かめています。

📋 昨日(8/13)のわたしのトレード報告──また合図が出て、また売っていない

8月13日のランド円は、始値9.8671、高値9.8823、安値9.8306、終値9.8483。値幅は5.17銭でした。

この5.17銭は、8月に入っていちばん小さい値幅です。8/6の5.31銭、8/5の5.72銭、8/11の5.73銭を下回りました。

約定はありません。預託金残高は387,679円のまま、3日続けて1円も動いていません。8/13の確定損益は ± 0円です。

それでも、ルールとの照合はこうなります。

照合項目 ライン 8/13の値 結果
利確の合図 9.8716 高値 9.8823 ★届いた(+1.07銭)
買い足しの合図 9.7716 安値 9.8306 届かず(5.90銭上)

2日続けて、売りの合図が出ています。そして2日とも、売っていません。

🎯 線の上に出て、線の下で終わる

この2日を並べると、同じ形をしています。

日付 高値 ラインとの差 終値 終値とラインの差
8/12(水) 9.8833 +1.17銭 9.8686 −0.30銭
8/13(木) 9.8823 +1.07銭 9.8483 −2.33銭

どちらの日も、日中に9.8716の線を超えて、終わるときには線の下に戻っています

だから朝、画面を開くと、いつも線の下にいます。「上がらない」と感じるのは、そのせいです。感じ方は正しくて、ただ超えていた時間を見ていないだけでした。

値幅5.17銭は8月でいちばん小さい。動いていないように見える一日の中で、線はちゃんと超えられていた。この二つは、両方とも本当です。

💸 逃したのは2回。でもお金は、500円ぶん一度だけ

ここは慎重に数えます。「2日続けて逃したのだから1,000円ぶん」ではありません。

もし8月12日に9.8716で③を売り、同じ値段で1本買い直していたら、新しい玉の建値は9.8716になります。その玉の利確ラインは5銭上の9.9216。昨日の高値9.8823は、そこに3.93銭届きません。

つまり8月13日に2度目の合図は出ない。取れたはずのお金は、500円ぶん一度きりです。

そして守った世界線との差も、昨日と同じ計算をしました。

確定 含み 合計
ルールを守った場合 +500円 −233円 +267円
実際(売らなかった) ± 0円 +267円 +267円
+500円 −500円 ± 0円

やはりゼロでした。昨日書いたとおり、値差だけで見れば必ず一致します。ちがうのは、500円が相場の外に出て減らなくなるかどうか。そして本数が3本のままでいられるかどうかの二つだけです。

🌏 下がったのはランドか、円か

通貨ペア 8/13 朝 8/14 朝 変化
ドル円 159.4962 159.5141 +0.01%
ユーロ円 183.7764 183.9169 +0.08%
ポンド円 215.1660 215.1152 −0.02%
豪ドル円 112.6191 112.6076 −0.01%
ランド円 9.8686 9.8483 −0.21%
ドルランド(逆算) 16.1620 16.1971 +0.22%(ランド安)

円クロス4本は、どれも0.08%以内。円はほとんど動いていません。その中でランド円だけが0.21%下げているので、下げたのはランド自身です。

この形は3日前の8月11日とまったく同じでした。円が動かず、ランドだけが少し下げる。あいだの8月12日だけが、ランドが自分で上がった日です。

📌 現在の建玉(3本)

建玉 建値 評価損益 スワップ 状態
③(7/23建) 9.8216 +269円 +263円 最安玉。利確まで2.33銭
②(7/23建) 9.9315 −830円 +263円 22日目
①(7/07建) 9.9941 −1,456円 +515円 38日目・最古
合計 平均 9.9157 −2,017円 +1,041円 30,000通貨

含み損は−1,414円から−2,017円へ、603円ぶん増えました。ランドが2銭下げたぶんです。

①は7月7日から38日目。含みは−1,456円ですが、スワップが+515円まで積み上がりました。建てたときの損の3分の1を、時間が埋めています。

🔁 スワップ ── 予告110円前後、結果108円

昨日の記事で、8月13日(木)はカレンダー上3日分なので「3本で110円前後」と書きました。

結果は1本+36円、3本で+108円。933円から1,041円になりました。1日あたり12円で、3日分ちょうどです。

建玉のスワップ合計が1,000円を超えたのは、玉が3本になってからは初めてです。3日続けて約定がなくても、この3日で+144円は増えました。

今日8月14日(金)はカレンダーでは1日分。3本で36円前後の見込みです。

± 0円
8/13の確定損益(約定なし・3日連続)
+69,616円
2026年累計
+108円
8/13のスワップ(建玉累計+1,041円)
3,263%
証拠金維持率

💰 現在の口座状況(8/14時点)

資産評価額が預託金残高に並ぶまで、あと1,003円。昨日は481円まで近づいたので、少し離れました。

※同じ時刻でも、建玉一覧タブの合計は−976円、口座状況タブは−1,003円と27円ずれています。表示が更新される瞬間の差です。この記事の建玉テーブルは建玉一覧タブ、口座の表は口座状況タブの数字をそのまま使っています。

🔍 注目点

📌 動いていない日にも、線は超えている
  • ①「上がらない、下がらない」は、正しかった。値幅5.17銭は8月でいちばん小さい。ただしその小さい一日の中で、線は2日続けて超えられていました。動いていないという感じ方と、合図が出たという事実は、両方とも本当です。
    動いていないように見える日ほど、目を離している。
  • ②逃したのは2回、でもお金は500円ぶん一度きり。12日に売って買い直していれば、13日の合図は出ませんでした。悔しさは倍にならない。数え方を間違えると、自分を余計に責めることになります。
    反省は、正しい数だけすればいい。
  • ③3日続けて約定ゼロでも、144円は増えた。8/11から8/13まで売買はなし。それでもスワップは897円から1,041円になりました。何もしていない日の帳簿にも、ちゃんと数字が入ります。
    待っている時間は、空っぽではない。

今日は金曜。次の線は買い9.7716、利確9.8716で、昨日の終値からは2.33銭上です。週末をはさむので、動くとすれば今日のうちになります。

上がらない、下がらない。売りのサインが出ているときは見ていない。ゆっくりいきましょう。 — こども部屋おじさん

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