📊 今日の注目ニュース
4日、円は5営業日ぶりに下落しました。日米の協調介入をめぐる騒ぎがひとまず落ち着いた形で、ドル円は157.7円台まで戻しています。ただし介入前(1週間前)と比べれば、円はドルにもユーロにも約4%高い水準のままです。ベッセント米財務長官はFRBに対し、外国当局がドルを調達しやすくする仕組み(FIMAレポ・ファシリティ)の拡充を求めており、市場は追加介入への警戒を続けています。
米国の製造業指標が予想より強く、ドル指数は100近辺まで反発しました。FNB(南ア第一国民銀行)は「米指標の強さがドルを支え、早期利下げ観測が後退したことで、ランドは対ドルでやや軟調」としています。市場は9月のFOMCで0.25%利上げが行われる確率を約65%織り込んでいる状況です。なお円建てで見ると、ランド円の上昇率は+1.42%と主要な円クロスの中でいちばん大きくなりました。
本日は朝8時50分に日銀の金融政策決定会合議事要旨(6月15〜16日分)が公表されます。6月に0.75%から1.00%へ利上げした回の中身なので、そこそこ注目されそうです。昨夜は米貿易収支・耐久財受注・JOLT求人件数などが通過しました。ランドに直撃する指標の予定は乏しく、引き続き円の動き次第という展開です。
📋 昨日(8/4)のわたしのトレード報告──新ルール初の利確
まず良い報告から。8月4日の17時00分、⑥9.5020円を9.5622円で決済しました。実現+602円にスワップ+13円で、この1本で+615円。2026年の累計は68,416円になりました。
| 時刻 | 内容 | 数量 | レート | 損益 |
|---|---|---|---|---|
| 17:00 | 決済(売) | 10,000 | 9.5020 → 9.5622 | +602円(+6.02pips) スワップ +13円 |
これは8月2日に改定した新ルールでの、初めての利確です。ちゃんと効いたかどうか、確かめておきます。
| 項目 | 値段 | 目標までの距離 |
|---|---|---|
| 買った値段 | 9.5020 | — |
| 新ルールの利確目標(+500円) | 9.5520 | +5.00銭 |
| 実際に売った値段 | 9.5622 | +6.02銭 |
| 旧ルールの目標(ひとつ上の建値) | 9.6363 | +13.43銭 |
旧ルールなら、まだ7.41銭も待たなければいけない場面でした。先週の週間まとめで「ひとつ上の建値まで待つのは、下げ相場では遠すぎる」と書いてルールを直したわけですが、その効果が初回からはっきり出ています。売りは、よかったと思います。
😔 でも、後半を実行できませんでした
新しい利確ルールには、続きがあります。
この後半を、僕はやりませんでした。9.5622円で売ったあと、そこで買い直していない。理由は正直に書きます。「もう少し下がれば、もっと安く買えるんじゃないか」——そういう欲が出ました。
結果はご覧のとおりです。売ったあと、値段は上がりました。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 売った値段(17:00) | 9.5622 |
| その後の高値 | 9.6278 |
| 終値 | 9.6246 |
| 買い直していれば、いまの評価損益 | +624円 |
しかも、買い足しルールのほうから見ても買える値段でした。決済後のいちばん下の玉は⑤9.6363円なので、次の買いの目安は9.5863円。売値9.5622円は、その目安を2.41銭も下回っています。どちらのルールから見ても、買っていい場面だった。
🔢 そして、平均単価は元に戻りました
もうひとつ、数字で見えたことがあります。
| 日付 | 本数 | 平均単価 | 出来事 |
|---|---|---|---|
| 8/1 | 5本 | 9.8227 | — |
| 8/3 | 6本 | 9.7693 | ⑥9.5020を買って5.35銭下がった |
| 8/4 | 5本 | 9.8227 | ⑥を売って5.35銭戻った |
一周回って、8月1日とまったく同じ構成に戻りました。+615円は手元に残りましたが、本数も平均単価も元通りです。
いちばん安い玉を売るのだから、平均単価が上がるのは当たり前です。ルールの「売った値段でまた1本買う」という一行は、まさにこれを防ぐために書いたのでした。実行していれば、6本で平均9.7793円——実際より4.34銭低いところにいられました。
📌 現在の建玉(5本)
| 建玉 | 建値 | 評価損益 | スワップ | 状態 |
|---|---|---|---|---|
| ⑤(7/31建) | 9.6363 | −120円 | +26円 | ほぼ建値まで戻った |
| ④(7/31建) | 9.7301 | −1,058円 | +26円 | — |
| ③(7/23建) | 9.8216 | −1,973円 | +137円 | — |
| ②(7/23建) | 9.9315 | −3,072円 | +137円 | 発表前に買った玉 |
| ①(7/07建) | 9.9941 | −3,698円 | +389円 | 29日目、スワップは積み続ける |
| 合計 | 平均 9.8227 | −9,921円 | +715円 | — |
含み損は−9,191円。前日の−16,070円から6,879円も軽くなりました。円が反落してランド円が戻ったぶん、素直に改善しています。⑤9.6363円もあと120円で建値です。
💰 現在の口座状況(8/5時点)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 資産評価額 | 377,288円 |
| 預託金残高 | 386,479円(過去最高) |
| 損益評価額(含み) | −9,191円 |
| 建玉数量 | 50,000通貨(5本・平均9.8227円) |
| 証拠金維持率 | 1,982.60% |
| 新規注文可能額 | 358,258円 |
預託金残高は386,479円で過去最高を更新しました。実効レバレッジは約1.28倍。8円台まで買い下がる余力も35.8万円あります。
🔍 注目点
- ①新しい利確ルールは、期待どおりに働きました。目標9.5520円に対して9.5622円で決済、+615円。旧ルールなら7.41銭も先まで待つ場面でした。出口が近くなったぶん、ちゃんと回った。ルールを直してよかったと思います。
実際の売買に合わせてルールを直したら、初回からきれいに回った。
- ②でも、後半を実行できませんでした。「売った値段でまた1本買う」。「もう少し下がれば」という欲が出て、買えなかった。残念です。買い直していれば、いま+624円と6本目の玉が手元にあったはずでした。
ルールの半分だけ守るのは、守ったとは言わない。
- ③この一行は、平均単価を守るためにありました。いちばん安い玉を売れば平均は上がる。実際、8/3に5.35銭下げた平均単価が、8/4にそのまま5.35銭戻りました。「売った値段でまた1本買う」は、その戻りを打ち消すための一行だったと、今回はっきり分かりました。次の目安は買いが9.5863円、利確は⑤9.6363円が9.6863円に届いたら。今度は、後半までやります。



コメント