📊 今日の注目ニュース
木曜の円急騰について、日銀の当座預金データから推計したところ、日本の介入額は約8兆4,500億円(約528億ドル)にのぼるとみられることが分かりました。ブルームバーグによれば、これは1日の介入としては過去最大になる可能性があります。米国側からも、ベッセント財務長官が「円は私にはかなり過小評価されているように見える」と発言し、米当局がレートチェック(介入の前触れとされる動き)を実施したとの報道も出ています。
31日の金融政策決定会合で、日銀は政策金利を1.00%で据え置きました。6月に0.75%から1.00%へ引き上げたばかりなので、据え置きは想定どおりです。ただし採決は8対1で、高田委員が1.25%への利上げを主張して反対しています。展望レポートでは、賃上げの価格転嫁・原油高・円安を理由に、2026年度後半から物価上昇率が2%を「明確に上回る」との見通しを示しました。植田総裁も利上げを続ける姿勢を示しています。なお金曜は円が反落し、ドル円は160円台まで戻しました。
本日1日は土曜で、目立った指標の予定はありません。昨夜は南アフリカの6月貿易収支が発表され、原油はNY先物が84.67ドルまで反発して終了。ユーロ圏の7月インフレ率は2.9%へ加速し、ECBの9月利上げ観測が強まっています。ランド円は9.55円台まで下げたあと9.62円台で週を終えました。
📋 昨日(7/31)のわたしのトレード報告──今月いちばん忙しい一日
7月31日は、この1か月でいちばん約定の多い日になりました。買い3回、売り1回の計4回です。
| 時刻 | 内容 | 数量 | レート | 損益 |
|---|---|---|---|---|
| 05:22 | 新規(買) | 10,000 | 9.6679 | — |
| 09:40 | 決済(売) | 10,000 | 9.6679 → 9.7245 | +566円(+5.66pips) スワップ +13円 |
| 10:35 | 新規(買) | 10,000 | 9.7301 | — |
| 17:58 | 新規(買) | 10,000 | 9.6363 | — |
確定したのは+579円。2026年の累計は67,801円になりました。
🔢 一日で何が変わったか──3本から5本へ
この日の意味は、損益よりもポジションの形に出ています。
| 項目 | 朝(7/31開始時) | 夜(7/31終了時) |
|---|---|---|
| 本数 | 3本 | 5本 |
| 数量 | 30,000通貨 | 50,000通貨 |
| 平均単価 | 9.9157 | 9.8227 |
本数は2本増え、平均単価は9.3銭下がりました。下げてきた相場で、安いところを拾って本数を積み増した——これがそのまま数字になっています。穏やかに本数を集めていきたいと思ってやっていることの、実際の姿がこれです。
買い3回が、ルールに沿っていたかどうかも確かめました。
| 買い | 直前の最安玉 | 買いの目安 | 実際 | 判定 |
|---|---|---|---|---|
| 05:22 | 9.8216 | 9.7716 | 9.6679 | 10.37銭 下・ルール通り |
| 10:35 | 9.8216 | 9.7716 | 9.7301 | 4.15銭 下・ルール通り |
| 17:58 | 9.7301 | 9.6801 | 9.6363 | 4.38銭 下・ルール通り |
3回とも、きちんとルール通りでした。下げに慌てて何本もまとめて買わず、目安を越えるたびに1本ずつ。9円台後半はまだ高いので間隔は広めに——という方針も守れています。
いっぽう、売りのほうは正直に書きます。9.6679円の玉は、ルールではひとつ上の9.8216円に届いたら売るはずでした。実際に売ったのは9.7245円で、目標より9.71銭も手前。7/23が4.11銭手前、7/27が2.81銭手前でしたから、今月いちばん早い利確です。
ただし、そのあと相場は9.5591円まで下げています。待っていても9.8216円には届きませんでした。7/27のときと同じ形です。結果オーライにはしませんが、ひとつ考えたことがあるので、注目点に書いておきます。
📌 現在の建玉(5本)
| 建玉 | 建値 | 評価損益 | スワップ | 状態 |
|---|---|---|---|---|
| ⑤(7/31 17:58建) | 9.6363 | −95円 | 0円 | いちばん下の玉 |
| ④(7/31 10:35建) | 9.7301 | −1,033円 | 0円 | 買い直した玉 |
| ③(7/23建) | 9.8216 | −1,948円 | +111円 | — |
| ②(7/23建) | 9.9315 | −3,047円 | +111円 | 発表前に買った玉 |
| ①(7/7建) | 9.9941 | −3,673円 | +363円 | 25日目、スワップは積み続ける |
| 合計 | 平均 9.8227 | −9,796円 | +585円 | — |
含み損は−9,196円。前日の−6,940円をさらに更新して、このブログを始めてから最大の水面下です。本数を増やしたぶん、下げの影響も大きく受けます。⑤と④はまだスワップが0円ですが、これは週末をまたぐため、月曜のロールで付きます。
💰 現在の口座状況(8/1時点)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 資産評価額 | 376,668円 |
| 預託金残高 | 385,864円(過去最高) |
| 損益評価額(含み) | −9,196円(過去最大) |
| 建玉数量 | 50,000通貨(5本・平均9.8227円) |
| 証拠金維持率 | 1,948.12% |
| 新規注文可能額 | 357,333円 |
維持率は1,948%に下がりました。とはいえ実効レバレッジは約1.28倍。本数を増やしたぶん前日の0.77倍から上がりましたが、まだ十分に軽い水準です。新規注文可能額も35.7万円あり、8円台まで買い下がる余力は変わらず残っています。
🔍 注目点
- ①「穏やかに本数を集める」が、はじめて数字になった。先週の週間まとめで書いた言葉です。焦って前のめりにもならず、下げで固まって取り逃がしもしない真ん中の道。昨日は本数を2本増やして、平均単価を9.3銭下げました。しかも買いは3回ともルール通り。派手な一日ではありませんが、やりたかったのはこれです。
下げている日に、慌てず1本ずつ買えた。それだけで、今週いちばん満足している。
- ②売りだけが、また早い。ただし今月の記録を並べると別の見え方もある。今月の早い利確は3回(7/23、7/27、7/31)。そのうち7/27と7/31は、待っていても目標に届きませんでした。逆にルール通りに待てた7/30は、その直後に暴落が来て売っておいて正解でした。「ひとつ上の玉の建値まで待つ」という利確ルールは、下げ相場では遠すぎるのかもしれません。直すべきか、守るべきか。明日の週間まとめで考えます。
早すぎるのは僕の弱さだと思っていた。でも数字を並べたら、ルールのほうが相場に合っていない可能性も出てきた。
- ③7月は+5,470円で着地。含み損は過去最大。決済は11回、すべて勝ちでした。累計は67,801円です。いっぽう含み損は−9,196円と過去最大で、この2つが同時に起きているのが今の口座です。確定した数字は減らない、含み損は明日にでも変わる。この2つを混同しないことだけ、繰り返し自分に言い聞かせます。次の買い目安は⑤9.6363円の5銭下=9.5863円。次の利確は⑤が④9.7301円に届いたら。月曜には7月の月次レポートを出します。



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