【9/26】ZAR/JPY 9.63円台|利上げ後のスワップは12円のままだった

日次レポート
dailyZAR/JPYニュース&トレード日記2026年9月26日(土)
9.6371
ZAR/JPY 終値(9/25・暫定)
7.25%
南ア政策金利
▼ 0.0095
前日比

📊 今日の注目ニュース

25日 財経新聞(フィスコ)
💱 ドル円は158円台から157円台へ。1日で1円65銭の円高

25日の東京市場で、ドル円は158円を割り込み157円98銭まで下げました。米10年債利回りと原油相場が失速してドルが売られやすくなり、ユーロ円では為替介入への警戒感から円買いが入ったと伝えられています。朝の画面どうしで比べると、ドル円は158円88銭から157円23銭まで、1日で1円65銭の円高です。介入が実施されたという発表はありません。

円が1円65銭も強くなった日に、ランド円は2.25銭しか下がっていません。押し戻したのはランドでした。
25日 米国商品市場ほか
🛢️ NY原油は反落して92.41ドル。英中銀総裁は利上げの可能性に言及

NY原油は反落して92.41ドルで終わりました。英中銀総裁は、エネルギーショックが長引けば利上げの可能性が高まると述べたと報じられています。今月は日銀、FRB、南ア中銀が相次いで利上げを決めていて、英国もその方向に傾く可能性が出てきました。

利上げする国が増えています。南アのスワップが増えるかどうかは、この日記でいちばん気にしている点です。答えは下に書きました。
来週の予定
🗓 28日に日銀の議事要旨、29日に英国の小売価格指数

来週は28日の朝に日銀の金融政策決定会合(7月30〜31日分)の議事要旨、29日の朝に英国のBRC店頭価格指数、28日の夜に米国ダラス連銀の製造業活動指数が出ます。月末の30日を過ぎると、10月の南アの指標が続きます。

来週の月曜は柱記事の日です。テーマは「同じ相場なのに、画面で高値と安値がちがう」。金曜にちょうどその例が出ました。

📋 昨日(9/25)のわたしのトレード報告──チャートとパネルで判定が割れた

約定はありませんでした。預託金残高は392,428円のままです。

ただ、買いの判定が画面によって割れていました。いちばん下の玉9.6587の買いラインは9.6087です。チャートの安値9.6051はその線を0.36銭割っていますが、2WAYパネルの安値9.6089は線の0.02銭上で、届いていません。

項目 チャートの日足 2WAYパネル
始値 9.6566 —
高値 9.6947 9.6972
安値 9.6051 9.6089
終値(4:43時点) 9.6371 9.6371
値幅 8.96銭 8.83銭
線 値段 チャートの高値・安値との差 パネルとの差
いちばん下の玉の利確 9.7087 高値の1.40銭上(届かず) 1.15銭上(届かず)
買い(5銭) 9.6087 安値の0.36銭上(割った) 0.02銭下(届かず)
📜 線をまたぐ日は、チャートの日足で判定しています
  1. チャートの安値9.6051は、買いライン9.6087を0.36銭割りました。この日記ではチャートの日足を優先して判定しているので、合図は出ていたことになります。
  2. 2WAYパネルの安値9.6089は、線まで0.02銭届いていません。パネルだけを見ていたら、合図は出ていない日です。
  3. 買うときの値段はAskです。チャートの安値はBidなので、その瞬間でも実際に買える値段はおよそ0.78銭上の9.6129前後、線の0.42銭上になります。

0.38銭のずれで、同じ日の判定が「割った」と「届かず」に分かれました。約定はありません。

値幅8.96銭のうち、始値から上に3.81銭、下に5.15銭でした。木曜の引け9.6466に対して金曜の始値は9.6566で、1.00銭の窓が開いています。

🌏 上がった/下がったのはランドか、円か

昨日の朝の画面はドル円158.88・ランド円9.6596、今朝はドル円157.23・ランド円9.6371です。ドル円は1円65銭ぶん円高になりました。

内訳 動いた幅
円が強くなったぶん −10.05銭
ランドが強くなったぶん +7.80銭
合計 −2.25銭

ドルランドは16.4478から16.3146まで、ランド高の方向に動きました。円だけが動いていたらランド円は9.5591まで下がっていた計算で、実際は9.6371です。利上げのあと2日続けて弱かったランドが、3日目に強くなりました。

🔁 スワップ ── 利上げ後はじめての付与は、1万通貨12円のまま

前の記事で「金曜は1日×6本=72円」と書き、そのうえで利上げで額が変わるかどうかを見ておくと書きました。スワップ合計は2,051円から2,123円になり、増えたのはちょうど72円です。6本すべてが12円ずつでした。

建玉 9/24朝 9/25の付与 9/26朝
9/23 21:30建 0円 +12円 12円
9/7 17:09建 228円 +12円 240円
9/3 16:19建 240円 +12円 252円
9/3 12:24建 240円 +12円 252円
⑦(8/28建) 324円 +12円 336円
①(7/7建) 1,019円 +12円 1,031円
合計 2,051円 +72円 2,123円

政策金利は0.25ポイント上がりましたが、1万通貨あたりの付与額は利上げ前と同じ12円でした。9月23日に買った玉にも、この行ではじめて12円がつきました。

日付 ZAR/JPYの日数 6本ぶんの予定額
9/25(金) 1日 +72円(実績どおり)
9/26(土) 1日 +72円
9/28(月) — 0円
9/29(火)・9/30(水) 1日ずつ +72円ずつ

📌 現在の建玉(6本)

建玉 建値 評価損益 スワップ 差引
9/23 21:30建 9.6587 −212円 +12円 −200円
9/7 17:09建 9.7053 −678円 +240円 −438円
9/3 16:19建 9.7662 −1,287円 +252円 −1,035円
9/3 12:24建 9.8378 −2,003円 +252円 −1,751円
⑦(8/28建) 9.9166 −2,791円 +336円 −2,455円
①(7/7建) 9.9941 −3,566円 +1,031円 −2,535円
合計 平均 9.8131 −10,537円 +2,123円 −8,414円

評価だけの含みは−10,537円で、前日から1,326円悪くなりました。6本が2.21銭ずつ下がったぶんです。差引は−8,414円で、悪化は1,254円にとどまりました。差の72円がスワップです。

± 0円
9/25の確定損益(約定なし)
+74,365円
2026年累計
+72円
9/25のスワップ(建玉累計+2,123円)
1,657.57%
証拠金維持率

💰 現在の口座状況(9/26時点)

🗓 月曜の線(9.6371基準)

線 値段 いまとの差
いちばん下の玉の利確 9.7087 7.16銭上
買い(5銭) 9.6087 2.84銭下
①の利確 10.0441 40.70銭上

🔍 注目点

📌 金利は動いて、スワップは動かなかった
  • ①利上げしても、スワップは1万通貨12円のままでした。政策金利が0.25ポイント上がると、計算上は1万通貨で1日0.66円ぶん増える方向です。ただ実際の付与額は会社が決めていて、少なくとも利上げ後はじめての1日は、前と同じ12円でした。これから変わるかどうかは、毎日のカレンダーで見ていきます。
    政策金利は7.25%になった。スワップは12円のままだった。
  • ②チャートとパネルで、買いの判定が割れました。チャートの安値は線を0.36銭割り、パネルの安値は0.02銭届いていません。2つの画面の安値の差は0.38銭です。線から遠い日なら気にならない差でも、線のすぐそばでは判定そのものが変わります。月曜の柱記事で、この食い違いを詳しく書きます。
    チャートでは割っていて、パネルでは届いていなかった。
  • ③円が1円65銭強くなった日に、ランドが押し戻しました。円のぶんだけで10.05銭の下げでしたが、ランドが7.80銭押し返して、残った下げは2.25銭です。9月8日は下げのほぼ全部が円高でした。同じ円高でも、今回はランドが半分以上を打ち消しています。
    円は10.05銭押し下げ、ランドが7.80銭押し戻した。

売買しなくても、スワップは増えます。6本あれば1日72円です。利上げで増えることはありませんでしたが、減ることもありませんでした。9月のカレンダーは合計30日分で、1万通貨なら360円になります。買いラインは2.84銭下、利確ラインは7.16銭上です。明日は週間まとめを出します。

※昨日の記事の終値9.6596は、引けでは9.6466でした。差1.30銭です。建玉一覧の合計(−8,414円)と口座状況の損益評価額(−8,438円)が24円ちがいます。読み込んだ時刻の差でBidが0.04銭ずれているためです。円クロスの表は朝どうしの比較です。

売買しなくてもスワップ分は増える。うれしい。 — こども部屋おじさん

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