9.9205
ZAR/JPY 終値(7/8)
7.00%
南ア政策金利(SARB)
▼ -0.02
前日比
📊 今日の注目ニュース
8日 市場
📉 ランド円は続落、一時9.86円台──調整が「待っていた場所」まで
7/8のZAR/JPYは2日続落となり、日中は一時9.8657円まで下落。10円の大台から約0.14円の調整が入りました。もっとも夜のNY時間には9.91円前後まで持ち直し、終値は9.9205円(前日比-0.02円)。下では買いが入る、底堅い下げ方です。10円台の達成感からの利益確定が一巡するまでの、健全な呼吸に見えます。
先週から「押し目が来たら」と言い続けていた、その押し目がついに来ました。おじさんが何をしたかは、トレード報告で。
8日 米国商品
🥇 貴金属は続落──金安がランドの重しに
8日の米国商品市場でも貴金属は下落して引け、2日連続の金安となりました。金・プラチナの輸出国である南アフリカにとって、貴金属安は通貨の逆風。ここ2日のランド円の調整は、大台達成後の利益確定に加えて、この資源価格の軟化が背景にあります。
ランドを持つことは、間接的に金を持つようなもの。金が下がる日はランドも重い——このセットで覚えておくと、下げの日も冷静でいられます。
本日の経済指標
📅 今日は中国の物価指標──ランドの「隠れ重要指標」です
本日10:30に中国の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)が発表されます(CPI予想+1.1%/PPI予想+4.2%)。中国は南アフリカ最大の貿易相手国で、中国景気=資源需要=ランドという伝達経路があるため、実はランド勢にとって見逃せない指標です。未明にはFOMC議事録(6月分)も公表済み。夜は欧州中銀の議事要旨(20:30)が控えます。SARBの次回会合は7/23です。
南アの通貨なのに、見るべきは中国の物価。通貨は「その国だけ」では動かない——ランドと10年付き合って学んだことのひとつです。
📋 昨日(7/8)のわたしのトレード報告
夕方17:58、下げてきたところで9.9025円で買い1本(10,000通貨)を追加しました。これで建玉は2本、平均取得単価は9.9483円です。
そして今回は、胸を張って報告できます。9.9025円は、宣言していたエントリーゾーン「9.85〜9.92円」の内側です。前日に9.9941円でフライングした反省を、翌日にそのまま実行に移せました。ブログに書いた約束が、自分への一番効くストッパーになっています。これも毎日書いている効能かもしれません。
| 時刻 | 注文区分 | 約定価格 | 数量 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 17:58 | 買・新規 | 9.9025 | 10,000 | ゾーン内◎(含み益+161円) |
2本目追加
確定損益 0円(新規のみ)/累計+63,484円
平均 9.9483
買2本・20,000通貨(含み損 −560円)
4,787%
証拠金維持率──まだまだ余裕
ルール内◎
2本目は宣言ゾーン9.85〜9.92の内側で執行
💰 現在の口座状況(7/9時点)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 資産評価額 | 380,987円 |
| 預託金残高 | 381,547円 |
| 損益評価額(含み) | −560円 |
| 建玉数量 | 20,000通貨(2本・平均9.9483円) |
| 証拠金維持率 | 4,787.48% |
🔍 注目点
📌 おじさんのチェックポイント──「もう少し買いたい」と、どう付き合うか
- 正直に言うと、もう少し買い増したい。維持率4,787%と余力は十分だし、下がるたびに指がうずきます。でも、この「余力があるから買える」が、かつての僕を全損に導いた思考です。
余力は「買える理由」ではなく「守られている証拠」。使い切ったら、それはもう低レバ投資ではありません。
- だから3本目も、先に条件を決めておきます。9.85円を明確に割れたら1本。それより上では追加しません。6月に建玉6本まで増えて含み損−3,852円を耐えた経験から、いまの相場水準での上限は意識しておきます。
買い増しの誘惑には、値段の約束で応える。昨日それができたばかりだから、今日もできるはず。
- 7/23のSARB政策金利までは、弾を残しておきたい時期。イベント前は余力を厚めに持つのが、高金利通貨との長い付き合い方です。
今度はゾーンの内側で2本目。「もう少し買いたい」気持ちには、次の値段の約束で応える。 — こども部屋おじさん



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