【8/18】ZAR/JPY 9.82円台|前日比0.37銭。休んだ日の相場は、8月でいちばん動かなかった

日次レポート
dailyZAR/JPYニュース&トレード日記2026年8月18日(火)
9.8276
ZAR/JPY 終値(8/17)
7.00%
南ア政策金利(据え置き)
▼ 0.0037
前日比(−0.04%)

📊 今日の注目ニュース

17日 8:50 内閣府
🇯🇵 4〜6月期GDPは年率+1.1% ── 予想の半分だった

内閣府が17日に発表した4〜6月期の国内総生産は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.3%増、年率換算で1.1%増。3四半期続けてのプラス成長です。ただし民間予測の中心値は年率2.2%増でしたから、半分ほどの伸びにとどまりました

中身を見ると、内需の寄与度はマイナス0.2ポイントで3四半期ぶりのマイナス。設備投資は1.2%減で2四半期連続、住宅投資も0.5%減です。プラスを支えたのは外需の0.5ポイントで、その正体は輸入の1.5%減。ホルムズ海峡の事実上の封鎖で原油の輸入が一時的に急減したことが効いています。輸入はGDPから差し引くので、減るとGDPを押し上げます。

この日記で7月から追いかけてきた原油とホルムズ海峡が、日本のGDPの数字になって出てきました。遠い場所の話が、こうしてつながるんですね。
17日 米国商品市場
🥇 金は上がって、ランドは下げた ── 4日前とは逆

17日の米国商品市場で、貴金属市場は上昇して引けました。8月13日に「貴金属が大幅下落した日に、金の産出国のランドも下げた」と書いたばかりです。

今回は金が上がって、ランドはドルに対して0.10%下げました。4日前とは逆の組み合わせです。つながって見える日と、まったくつながらない日がある。前回「これは並べただけで、片方がもう片方を動かしたと言い切れるものではありません」と書いておいてよかったと思います。

2回並べただけで法則を見つけた気になるところでした。3回目で外れるのが相場です。
今週の予定
📅 19日にFOMC議事録、そして南アのCPI

今週は19日(水)に7月28〜29日のFOMC議事録が公表されます。この会合では据え置きが決まりましたが、3人が利上げを主張していました。先週のCPI・PPI・小売が軒並み弱かったぶん、議事録でどこまでインフレ警戒が確認されるかが見どころです。

そして今週は南アフリカの7月CPIも予定されています。ランドを直接動かす材料は、7月23日のSARB以来です。月末には米カンザスシティー連銀のジャクソンホール会議(27〜29日)が控えています。

材料が並んでいます。動かない日が続いたあとに、こういう週が来る。準備といっても、線を確認しておくくらいしかありませんが。

📋 昨日(8/17)のわたしのトレード報告──前日比0.37銭

8月17日のランド円は、始値9.8452、高値9.8576、安値9.8088、終値9.8276。値幅は4.88銭でした。

約定はありません。預託金残高は387,679円のまま。8月11日から数えて5営業日、1円も動いていません。

そして前日比は−0.37銭。8月に入っていちばん小さい一日の変化です。

日付 前日比
8/17(月) −0.37銭
8/11(火) −0.95銭
8/14(金) −1.25銭
8/4(火) +11.40銭

ルールとの照合はこうなります。

照合項目 ライン 8/17の値 結果
利確の合図 9.8716 高値 9.8576 届かず(1.40銭下)
買い足しの合図 9.7716 安値 9.8088 届かず(3.72銭上)

どちらの線にも届かず、一日が2本の線のあいだにすっぽり収まりました。8月に入って4度目です(8/5、8/11、8/14、そして昨日)。11営業日のうち4日、線は「何もしなくていい」と言い続けています。

金曜の3.64銭に続いて、2営業日つづけて線のあいだに収まったことになります。

📖 昨日、記事を出さなかった

ここに記録しておきます。昨日、8月17日は、この日記が記事を出さなかった最初の日です。

6月8日から8月16日まで、70日続けて出していました。日次、週間、月次、コラム、柱記事。1日も空けずに来て、昨日で途切れました。

公開の予定表では、月曜に記事があるのは第2と第4だけです。8月10日が柱記事①、8月24日が柱記事②。昨日は第3月曜なので、もともと枠のない日ではありました。

そのうえで、休んだその日の相場がどうだったかを書いておきます。

📌 記事を出さなかった日に起きたこと
  • 値幅 4.88銭。8月で2番目に小さい一日でした。
  • 前日比 −0.37銭。8月でいちばん小さい変化です。
  • 合図はゼロ。利確にも買いにも届いていません。
  • 約定ゼロ。預託金残高は1円も動いていません。
  • スワップもゼロ。カレンダーで日曜と月曜は「-」の日でした。

確定損益も、スワップも、どちらも0円。数字の上では、何も起きていない一日でした。

🌏 下がったのはランドか、円か

昨日の朝の画面がないので、今日は8月16日の朝からの2日ぶんで比べます。

通貨ペア 8/16 朝 8/18 朝 変化
ドル円 159.3246 159.4272 +0.06%
ポンド円 215.6636 215.9268 +0.12%
豪ドル円 112.8556 113.2781 +0.37%
ランド円 9.8313 9.8276 −0.04%
ドルランド(逆算) 16.2059 16.2224 +0.10%(ランド安)

円は、ドルにもポンドにも豪ドルにも下げています。つまり円安です。それなのにランド円は下がりました。内訳を出すとこうなります。

内訳 動いた幅
円が下がったぶん(ランド円を押し上げる向き) +0.63銭
ランド自身が下がったぶん −1.00銭
差し引き −0.37銭

円安で0.63銭ぶん押し上げられたのに、ランド自身の弱さが1.00銭ぶん引き下げた。差し引きで0.37銭のマイナスです。ほとんど動いていないように見える0.37銭の中で、二つの力が反対を向いていました。

豪ドル円が0.37%上げているのが目を引きます。同じ資源国の通貨でも、豪ドルとランドで向きが分かれた形です。

🔁 スワップ ── 予告どおり、つかない日だった

建玉のスワップは3本で+1,113円。一昨日の朝と1円も変わっていません。

カレンダーを見ると、8月16日(日)も17日(月)も「-」。もともとつかない日でした。先週これで悩んだので、今回は驚かずに済みました。

日付 SWAP日数 3本ぶん
8/15(土) 1日 +36円
8/16(日) 0円
8/17(月) 0円
8/18(火) 1日(予定) 36円前後

📌 現在の建玉(3本)

建玉 建値 評価損益 スワップ 状態
③(7/23建) 9.8216 +65円 +287円 最安玉。利確まで4.40銭
②(7/23建) 9.9315 −1,034円 +287円 26日目
①(7/07建) 9.9941 −1,660円 +539円 42日目・最古
合計 平均 9.9157 −2,629円 +1,113円 30,000通貨

①は7月7日から42日目になりました。含みは−1,660円ですが、スワップは+539円。次の線は買い9.7716/利確9.8716で、終値からは買いまで5.60銭、利確まで4.40銭です。

± 0円
8/17の確定損益(約定なし・5営業日連続)
+69,616円
2026年累計
± 0円
8/17のスワップ(建玉累計+1,113円)
3,271%
証拠金維持率

💰 現在の口座状況(8/18時点)

※同じ時刻でも、建玉一覧タブの合計は−1,516円、口座状況タブは−1,531円と15円ずれています。表示が更新される瞬間の差です。この記事の建玉テーブルは建玉一覧タブ、口座の表は口座状況タブの数字をそのまま使っています。

🔍 注目点

📌 何も起きなかった日を、記録しておく
  • ①0.37銭の中にも、内訳はあった。円安で0.63銭押し上げられ、ランドの弱さで1.00銭引き下げられて、差し引き0.37銭。動いていないように見える日でも、二つの力は反対を向いて働いています。
    止まって見えるものは、たいてい釣り合っているだけ。
  • ②金とランドは、つながる日とつながらない日がある。8/13は金安・ランド安、昨日は金高・ランド安。4日で逆になりました。前回「並べただけ」と書いておいたのが正解でした。
    2回そろったくらいで、法則にしない。
  • ③記事を出さなかった日は、確定損益もスワップも0円だった。値幅4.88銭、前日比0.37銭、合図もなし。数字の上では何も起きていない一日でした。事実として、ここに残しておきます。
    記録は、書いた日のぶんだけ残る。

今週は19日にFOMC議事録、そして南アのCPI。次の線は買い9.7716、利確9.8716です。

動きません。昨日は、ブログを書きはじめてから初めてのお休みでした。 — こども部屋おじさん

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