【8/4】ZAR/JPY 9.48円台|新ルール初日、夜の合図は追いませんでした

日次レポート
dailyZAR/JPYニュース&トレード日記2026年8月4日(火)
9.4896
ZAR/JPY 終値(8/3)
7.00%
南ア政策金利(据え置き)
▼ 0.07
前日比

📊 今日の注目ニュース

3日 日米当局
🇯🇵🇺🇸 日米の協調介入だった──米国の円買い参加は1998年以来

3日、日本とアメリカが先週の介入は協調して行ったものだと正式に発表しました。片山財務相は「両国が協力してドルを売り円を買い、市場の変動を抑えた」と説明。米国が円買いに加わるのは1998年のアジア通貨危機以来で、極めて異例です。トランプ大統領も「友好のシグナルを送った」と述べています。発表を受けてドル円はさらに1%ほど下げ、一時156円台前半をつけました。先週半ばまで163円台と40年ぶりの円安水準だったことを思えば、まったく別の相場です。両国とも「必要ならまた介入する」としています。

単独の介入は効き目が続かないと言われますが、今回は相手がアメリカです。しばらく円高方向の圧力が残るのかもしれません。ランド円にとっては、素直に向かい風です。
3日 市場
🇿🇦 今回もランドは売られていない──ドルランドはほぼ横ばい

ランド円は9.55円台から9.48円台まで下げましたが、下げているのはランドではありません。同じ日にドル円は0.74%、ユーロ円は0.94%、ポンド円は1.12%、豪ドル円は1.27%下げています。円だけが全通貨に対して上がった形です。ドルランドに換算すると16.5361→16.5330で、変化率はわずか−0.02%。ランドはドルに対してほぼ動いていません。

先週から2回目です。円建てで見ていると「ランドが弱い」と思ってしまうけれど、並べてみると毎回ちがう絵が出てくる。この確認は、しばらく続けます。
本日の見通し
📅 製造業PMIが一巡、南ア固有の材料は乏しい

昨夜は中国・欧州各国・米国の7月製造業PMIが出そろい、米ISM製造業景況指数も通過しました。本日はランドに直撃する指標の予定が乏しく、日本のマネタリーベースや米耐久財受注などが並ぶ程度です。相場を動かすのは、引き続き介入をめぐる思惑になりそうです。

材料が少ない日は、値段が僕のルールに触れたかどうかを見るだけ。荒れている相場ほど、やることは単純になります。

📋 昨日(8/3)のわたしのトレード報告──新ルール初日

8月2日の週間まとめで売買ルールを改定しました。昨日はその初日です。約定は1件、買いだけでした。

時刻 内容 数量 レート 損益
11:12 新規(買) 10,000 9.5020

決済はゼロなので、確定損益は±0円。2026年の累計は67,801円のままです。預託金残高も385,864円で動いていません。

この買いがルール通りだったかを確かめます。いちばん下の玉は⑤9.6363円でしたから、次の買いの目安はその5銭下=9.5863円。実際に買ったのは9.5020円で、目安より8.43銭も下でした。ルールは満たしています。

むしろ、機械的に数えると合図は4段階出ていました。

段階 買いの目安 到達
1本目 9.5863 到達
2本目 9.5363 到達
3本目 9.4863 到達
4本目 9.4363 到達(安値9.4207)

4回分の合図に対して、買ったのは1本だけ。これは意図的です。「9円台後半はまだ高いので買い足し間隔は広めの慎重運転」——ルールに書いてあるとおりの動きができました。

🌙 そして夜、もう一度合図が出ました

9.5020円で買ったことで、いちばん下の玉が入れ替わりました。次の買いの目安はその5銭下=9.4520円に切り下がります。

昨日の安値は9.4207円目安を3.13銭下回っています。つまり、夜のうちにもう1回、買いの合図が出ていたことになります。

でも、僕は買っていません。寝ていたからです。

先週までなら、ここで悔しがって長々と書いていたところです。でも8月2日に、こう決めました。

夜は、上がっても下がってもしょうがない。起きてから考える。そのくらいの気持ちで行こう。

新ルールの3番目が、初日からさっそく出番になりました。逃した合図は、また出ます。9.42円まで来たということは、そこから先の合図はもっと近くにあるということです。

📌 現在の建玉(6本)

建玉 建値 評価損益 スワップ 状態
⑥(8/03建) 9.5020 −124円 0円 新ルール初日の1本
⑤(7/31建) 9.6363 −1,467円 +13円
④(7/31建) 9.7301 −2,405円 +13円
③(7/23建) 9.8216 −3,320円 +124円
②(7/23建) 9.9315 −4,419円 +124円 発表前に買った玉
①(7/07建) 9.9941 −5,045円 +376円 28日目、スワップは積み続ける
合計 平均 9.7692 −16,780円 +650円
項目 週末(8/1) 現在(8/4)
本数 5本 6本
数量 50,000通貨 60,000通貨
平均単価 9.8227 9.7692

1本増やして、平均単価は5.35銭下がりました。買った⑥はまだ−124円で、ほぼ建値です。狙ったところで拾えた1本だと思います。

± 0円
8/3の確定損益(決済なし)
+67,801円
2026年累計──変わらず
買6本 60,000通貨
平均9.7692円、本数は今年最多
1,611%
証拠金維持率──荒れ相場でも安全圏

💰 現在の口座状況(8/4時点)

含み損は−16,070円。7/25の−5,459円から、10日ほどで3倍近くになりました。数字だけ見れば、たしかに荒れています。

ただ、証拠金維持率は1,611%、実効レバレッジは約1.54倍です。本数を増やしたぶんレバレッジは上がりましたが、まだ十分に軽い。8円台まで買い下がる余力も34.6万円残っています。ここは変わりません。

🔍 注目点

📌 相場は荒れている。でも、穏やかな気持ちで
  • ①新ルール初日は、まずまずでした。合図4回に対して1本。慎重運転ができています。そして夜の合図は追わなかった。ルールを直したのは、迷う回数を減らすためでした。初日からその効果は出ていると思います。
    決めておくと、夜のことを悔やまずに済む。それだけで、ずいぶん違う。
  • ②含み損は過去最大、でも慌てる場面ではない。−16,070円は数字としては大きい。ただこれは本数を増やしているから増えている面もあります。維持率1,611%、余力34.6万円。ロスカットの心配をする場面ではなく、まだ仕込みの場面です。確定した67,801円は減りません。含み損は明日にでも変わります。
  • ③次の目安は、買いが9.4520円、利確が9.5520円。現値9.4896円は、ちょうどその真ん中あたりにいます。上に6.24銭で利確、下に3.76銭で買い足し。どちらに転んでも、やることは決まっている。相場は荒れていますが、こちらは穏やかな気持ちで行きます。
相場が荒れているときほど、決めたことだけをやる。それが穏やかでいられる方法だと思う。 — こども部屋おじさん

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