📊 今日の注目ニュース
週明け20日のZAR/JPYは、安値9.8034円まで下げたあと持ち直し、終値9.8373円(前日比+0.01円)とほぼ横ばい。金曜に9.7円台まで急落した反動の買い戻しも一巡し、9.83円前後での小動きになりました。2日後のSARB(南アフリカ準備銀行)政策金利発表を前に、市場は動きにくい様子見ムードです。NY市場でも南ア・ランド/円は9.835円前後でこう着していました。
20日夜発表のカナダ6月CPIは前年比+2.8%と、5月の+3.2%から鈍化し、予想(+2.9%)も下回りました。エネルギー価格の下落が主因です。米国に続きカナダでもインフレ鈍化が確認され、主要国の「利上げ打ち止め・据え置き」観測が強まりつつあります。この流れは、あさってのSARBが7%を「据え置く」というシナリオとも整合的です。
今週最大のイベント、SARBの政策金利発表があさって木曜7/23に迫りました。前回5月は6.75%→7.00%への利上げ。今回は据え置き見通しが優勢ですが、南アはインフレと通貨防衛の綱引きが続く国だけに、サプライズの可能性もゼロではありません。本日はNZ・カナダの物価指標、明日は静かな一日を挟み、木曜へ向かいます。
📋 昨日(7/20)のわたしのトレード報告──何もしませんでした
昨日の取引はありません。買い4本・40,000通貨(平均9.9007円)を、そのまま抱えた一日でした。そして今日は、それが日曜に発表した新ルールの、最初の答え合わせになります。
新ルールでは「いちばん下の玉から約500円(=約5銭)下がったら次の1本を検討」。いちばん下の④は9.8046円なので、次の買い目安は9.75円台の明確な滞在です。昨日の安値は9.8034円——④のわずか1銭下までは来ましたが、9.75円には遠く届きませんでした。だから、買わない。以前の僕なら「9.80円割れそうだ」とここで5本目を買っていたはずですが、ルールを言葉にした今は、迷いなく見送れました。ルールがあると、何もしない日を、堂々と過ごせます。
| 建玉 | 建値 | 評価損益 | スワップ | 状態 |
|---|---|---|---|---|
| ④(7/17建) | 9.8046 | +327円 | 0円 | 含み益キープ |
| ③(7/16建) | 9.8787 | −414円 | +14円 | 回復待ち |
| ①(7/10建) | 9.9257 | −884円 | +112円 | 回復待ち |
| ②(7/7建) | 9.9941 | −1,568円 | +182円 | スワップが着々 |
| 合計 | 平均 9.9007 | −2,539円 | +308円 | — |
💰 現在の口座状況(7/21時点)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 資産評価額 | 380,191円 |
| 預託金残高 | 382,426円 |
| 損益評価額(含み) | −2,235円 |
| 建玉数量 | 40,000通貨(4本・平均9.9007円) |
| 証拠金維持率 | 2,416.68% |
🔍 注目点
- ①ルールが「待つ」を後押しした。次の買い目安は9.75円台。昨日の安値9.8034円では、まだ早い。数字で線が引いてあると、「まだだ」と自分に言えます。日曜にルールを言葉にした効果が、さっそく初日に出ました。
先週の僕は、この場面で毎回フライングしていました。たった一週間で、景色が変わるものです。
- ②スワップは何もしなくても+308円のまま。取引ゼロでも、4本の玉が毎日スワップを運んでくれます。②は単独で+182円。含み損−1,568円のうち、1割強はもうスワップが埋めています。「待てる」というのは、こういうことです。
- ③SARBまであと2日。維持率2,416%・実効レバ約1倍で、過去最大の玉のまま万全にイベントを迎えます。木曜の発表では新ルールの「間隔」を普段より広めに——据え置きでも利上げでも、慌てて動かない準備はできています。8円台の本格的な買い場は、まだ先。それまで余力を温存します。



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