📊 今日の注目ニュース
ジャクソンホール会議が昨日27日に開幕しました。そして今夜23時、5月に就任したウォーシュFRB議長が、議長として初めての講演に立ちます。
今年のテーマは「金融イノベーション:決済と政策への含意」で、金融政策からはやや離れた回です。講演の中身も現時点では公表されていません。ウォーシュ議長はもともとフォワードガイダンス(先行きの方針を前もって示すこと)に否定的で、「先の方向性を示すことは、自分たちの自由な政策運営を妨げる」という考えの人です。
そのため明確なメッセージは出にくく、市場の反応は限られるのではないかという見方も出ています。9月15〜16日にはFOMCが控えています。
一昨日この日記で「ドルランドが16.00を割った。記録では初めて」と書きました。2日で16台に戻っています。
| 日付 | ドルランド |
|---|---|
| 8/21 | 16.0154 |
| 8/26 | 15.9532 |
| 8/27 | 15.9688 |
| 8/28 | 16.0057 |
大台を割ったのは、いまのところ1日だけでした。節目の数字は、こういう出方をすることがあります。
今日の朝8時30分に、8月の東京都区部の消費者物価指数と、7月の失業率・有効求人倍率が出ます。東京のコア(生鮮を除く)は前年比+1.8%の予想(前回+1.9%)。失業率は2.5%、有効求人倍率は1.19の見通しです。
東京都区部のCPIは全国に先行する数字として見られています。先週の全国コアが+1.8%まで加速したところなので、今日で流れが続くかどうかが分かります。
📋 昨日(8/27)のわたしのトレード報告──買いの線まで、あと0.68銭
8月27日のランド円は、始値9.9806、高値9.9927、安値9.9509、終値9.9596。値幅は4.18銭、前日比は−2.00銭でした。
約定はありません。預託金残高は389,695円のまま。ただし、下の線に近づいています。
| 照合項目 | ライン | 8/27の値 | 結果 |
|---|---|---|---|
| 利確の合図 | 10.0441 | 高値 9.9927 | 届かず(5.14銭下) |
| 買い足しの合図 | 9.9441 | 安値 9.9509 | あと0.68銭 |
0.68銭。1万通貨で68円ぶんの値動きです。
🎯 8月でいちばん、近づいた
この距離が、どれくらい近いのかを並べます。
| 日付 | その日の安値 | 買いラインまで |
|---|---|---|
| 8/27(木) | 9.9509 | 0.68銭 |
| 8/19(水) | 9.7818 | 1.02銭 |
| 8/11(火) | 9.7896 | 1.80銭 |
| 8/24(月) | 9.9056 | 2.41銭 |
| 8/18(火) | 9.8043 | 3.27銭 |
8月でいちばん近い距離です。前の最接近は8月19日の1.02銭でした。
終値からの距離も縮んでいます。昨日の終値9.9796からは3.55銭下でしたが、今朝は1.55銭下。1日で2.00銭ぶん近づきました。
2日前の記事では「上がるほど買いの線は遠くなる」と書いて、9.71銭まで離れていました。そこから2日で、1.55銭です。
🧮 もし買えたら ── 新しい利確ラインは、①の建値と同じになる
買えたときのことを、先に計算しておきます。すると、きれいな形が出てきました。
9.9441で1本買うと、その玉の利確ラインは5銭上の9.9941になります。
そして9.9941は、いま持っている①の建値そのものです。
偶然ではありません。買いの線は最安玉の建値から5銭下に引きます。その値段で買った玉を5銭上で売るのだから、売る場所は必ず最安玉の建値に戻ってくる。いつでもそうなる仕組みでした。
つまり5銭刻みのはしごは、一段下で買って、一段上の玉が生まれた場所で売るということです。20日以上このルールを使ってきて、はじめて気がつきました。
買えたときの数字も出しておきます。
| 項目 | いま(1本) | 買えたら(2本) |
|---|---|---|
| 建玉 | 10,000通貨 | 20,000通貨 |
| 平均建値 | 9.9941 | 9.9691(2.50銭 改善) |
| 利確の線 | 10.0441 | 9.9941 |
| 次の買いの線 | 9.9441 | 9.8941 |
| 実効レバレッジ | 0.26倍 | 0.51倍 |
| 維持率のめやす | 9,765% | 約4,903% |
利確の線が10.0441から9.9941へ、5銭下りてきます。終値9.9596からは3.45銭上。いまは8.45銭上ですから、売り場もいっしょに近づくことになります。
🛒 最後に買ったのは、8月3日
買いの合図が出ていない日数を、もう一度数えておきます。
| 項目 | 数字 |
|---|---|
| 最後に買った日 | 8月3日(9.5020) |
| そこからの日数 | 24日 |
| 営業日 | 18日 |
| そのあいだに出た買いの合図 | 0回 |
18営業日、一度も買っていません。その理由は先週も書いたとおり、ずっと上がっていたからです。8月3日の安値9.4207から、昨日の終値9.9596まで53.89銭。
それが昨日、0.68銭のところまで下りてきました。
🌏 下がったのはランドか、円か
| 通貨ペア | 8/27 朝 | 8/28 朝 | 変化 |
|---|---|---|---|
| ドル円 | 159.3626 | 159.4106 | +0.03% |
| ポンド円 | 216.6186 | 216.5790 | −0.02% |
| 豪ドル円 | 114.2965 | 114.7005 | +0.35% |
| ランド円 | 9.9796 | 9.9596 | −0.20% |
| ドルランド(逆算) | 15.9688 | 16.0057 | +0.23%(ランド安) |
内訳です。
| 内訳 | 動いた幅 |
|---|---|
| 円が下がったぶん | +0.30銭 |
| ランド自身が下がったぶん | −2.30銭 |
| 差し引き | −2.00銭 |
円はほとんど動いていません。下げ幅のほぼ全部がランド自身です。同じ日、豪ドル円は0.35%上げていて、同じ資源国どうしで向きが分かれました。
🔁 スワップ ── 予告どおり+36円、6回連続で当たり
8月27日(木)はカレンダーで3日分。1本+36円がつきました。昨日の記事の予告どおりです。スワップは647円から683円へ。
今日8月28日(金)は1日分。1本なので12円の見込みです。
※スワップ履歴カレンダーの予告は、8/13・8/20・8/21・8/25・8/26・8/27と6回連続で当たっています。
📌 現在の建玉(1本)
| 建玉 | 建値 | 評価損益 | スワップ | 差し引き |
|---|---|---|---|---|
| ①(7/07建・52日目) | 9.9941 | −345円 | +683円 | +338円 |
①は52日目。値段では−345円ですが、時間が+683円を積んで、差し引き+338円です。スワップが含み損の2倍近くになりました。
💰 現在の口座状況(8/28時点)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 資産評価額 | 390,035円 |
| 預託金残高 | 389,695円(過去最高) |
| 損益評価額(含み) | +340円 |
| 証拠金維持率 | 9,765.54% |
| 取引必要証拠金 | 3,994円 |
| 新規注文可能額 | 386,041円 |
| 実効レバレッジ | 約0.26倍 |
🔍 注目点
- ①買いの線まで0.68銭。8月でいちばん近い。前の最接近は8月19日の1.02銭でした。2日前は9.71銭も下にあったのが、いまは1.55銭下です。距離は毎日、こちらが何もしなくても変わります。
遠いと思った翌々日に、すぐそこにいる。
- ②買い足した玉の利確ラインは、必ずいまの最安玉の建値と同じになる。買いの線は最安玉の建値から5銭下、そこで買った玉は5銭上で売る。足し算をすると、売る場所は最安玉の建値に戻ります。20日以上使ってきて、はじめて気がつきました。
一段下で買って、一段上の玉が生まれた場所で売る。
- ③①のスワップが、含み損の2倍近くになった。値段で−345円、時間で+683円。7月7日から52日です。何もしていない日にも、この数字だけは毎日増えています。
持っているだけで進むものが、ひとつある。
8月はここまで20営業日で+3,831円、5勝0敗。残りは2営業日(28日・31日)です。次の線は買い9.9441、利確10.0441。今夜23時にウォーシュ議長の講演があります。



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