2026年6月の月次まとめです。今月は決済38回・すべてプラスで、確定損益は+14,564円(決済+10,626円/スワップ+3,938円)。月の途中で9.61円台への急落というヒヤリとする場面もありましたが、終わってみれば月間ベースで過去2番目の成績となりました。数字はすべてSBI FXトレードの取引記録に基づく実績値です。
📊 2026年 月別損益(すべて確定ベース)
| 月 | 決済損益 | スワップ | 合計 |
|---|---|---|---|
| 1月 | +669円 | +55円 | +725円 |
| 2月 | +5,720円 | +1,114円 | +6,834円 |
| 3月 | +12,320円 | +403円 | +12,723円 |
| 4月 | +6,524円 | +1,781円 | +8,305円 |
| 5月 | +15,228円 | +3,952円 | +19,180円 |
| 6月 | +10,626円 | +3,938円 | +14,564円 |
| 累計 | +52,787円 | +9,543円 | +62,331円 |
※半年で+62,331円。元手約38万円に対して、焦らず積み上げた結果です。
📰 6月の経済ニュースを振り返る
月の前半、南アフリカでは移民をめぐる社会問題が連日報じられ、政情への不安からランドは売りに押されました。ZAR/JPYは月間安値9.6134円まで下落。6月でいちばん胃が痛かった局面です。ただ、この下げ場面で9.67〜9.72円台に分散して仕込めたことが、のちの月間成績を大きく押し上げることになりました。
中旬は中央銀行ウィーク。南アフリカのCPI(消費者物価)が市場を驚かせ、日本では日銀が31年ぶりとなる政策金利1%への利上げを決定。米FOMCも重なり、金相場の大幅反落もあって、ランド円は方向感の出にくい乱高下となりました。6/12には急落分を取り戻すV字反発があり、この日だけで+3,202円と月間最高の一日に。
下旬は中東情勢に振らされました。米国とイランの緊張が高まる場面ではリスクオフでランドも軟化。しかしドーハでの協議進展をきっかけに空気は一変し、原油は69ドル前後まで落ち着き、リスクオンの買い戻しが加速。ランド円は月末にかけて9.9円台を回復し、終値9.9173円と月初(9.8036円)比プラスで着地しました。
💭 今月の気づき ── ブログを始めたら、トレードが増えた
正直な話をひとつ。ブログを始めてから、自然とトレードの回数が増えました。以前はアプリを開くのは1日数回。それが今は、日次レポートを書くために毎日チャートと向き合い、ニュースを調べ、気づけば注文の機会も増えている。6月の決済38回という数字は、間違いなくその表れです。
幸い、今月はそれが良い方向に働きました。相場をよく見ているから、急落にも戻りにも気づける。でも、これは諸刃の剣だとも思っています。画面を見る時間が増えるほど、「何かしたくなる」のが相場の魔力。かつての僕はそれで大金を溶かしました。回数が増えても、1回あたりのリスクは増やさない。建玉は最大でも数本、レバレッジは限界まで低く。ここだけは、これからも変えません。焦らず、ゆっくり登れたらいい。半年で6万円、この山の登り方で十分です。
🔭 7月に向けて
- 7/23 SARB政策金利発表が最大の注目。現行7.00%の高金利がスワップ生活の生命線。据え置きを願いつつ、結果は淡々と受け止めます。
- ランド円は9.9円台と年初来の高値圏。7月は無理に追いかけず、押し目が来たら1本ずつの方針を継続します。
「買えなくて悔しい」は損じゃない。「高値づかみの含み損」が損。6月の教訓です。
- 月曜コラム「おじさんの投資遍歴」は④ネット証券ブーム編から、いよいよ⑤低位株ギャンブル編へ。黒歴史の核心に入っていきます。



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