📊 今日の注目ニュース
米国の8月消費者物価指数は前月比+0.4%、前年比+3.4%で、どちらも予想どおりでした。コアは前月比+0.3%で予想の+0.2%を上回り、4月以来の高さです。コアの前年比は+2.4%で、こちらは2021年3月以来の低さになりました。この結果を受けて、9月のFOMCでの利上げ確率は90%近くまで織り込まれたと伝えられています。ドル円は154円48銭まで上昇したあと、原油安を受けて153円44銭まで反落しました。
原油が反落し、貴金属は上昇して引けました。穀物は下落しています。南アフリカは金とプラチナの産出国で原油の輸入国なので、この組み合わせはランドにとって両方とも追い風の側に入ります。
来週は15日から16日にFOMC、17日から18日に日銀の金融政策決定会合があります。市場は日銀の利上げを相当程度織り込んでいて、円は月初から約4%上昇した水準にあります。南アフリカ準備銀行の政策決定は23日で、同じ日に南アのCPIも出ます。
📋 昨日(9/11)のわたしのトレード報告──9月でいちばん狭い1日。10銭の線に0.44銭届かなかった
約定はありませんでした。預託金残高は390,193円のままで、これで3日続けて建玉は6本のままです。
値幅は4.07銭でした。9月に入ってからいちばん狭い1日で、次に狭い8月31日の6.34銭とも2銭以上離れています。米CPIの発表があった日としては、意外なくらい動いていません。
| 項目 | チャートの日足 | 2WAYパネル |
|---|---|---|
| 始値 | 9.5275 | — |
| 高値 | 9.5503 | 9.5528 |
| 安値 | 9.5096 | 9.5121 |
| 終値(4:50時点) | 9.5141 | 9.5141 |
| 値幅 | 4.07銭 | 4.07銭 |
高値も安値もパネルのほうがちょうど0.25銭高いので、値幅だけは両方4.07銭で一致しました。いつもは安値だけがずれて幅も合わないので、これはめずらしいことです。
| 線 | 値段 | チャートの高値・安値との差 | パネルとの差 |
|---|---|---|---|
| いちばん下の玉の利確 | 9.6552 | 高値の10.49銭上(届かず) | 10.24銭上(届かず) |
| 買い(5銭に戻すなら) | 9.5552 | 高値の0.49銭上(一日じゅう線の下) | 0.24銭上(同じ) |
| 買い(10銭を続けるなら) | 9.5052 | 安値の0.44銭下(届かず) | 0.69銭下(届かず) |
- 5銭刻みなら:買いラインは9.5552です。高値9.5503がそこに0.49銭届かなかったので、昨日は一日じゅう線の下にいました。
- 10銭刻みなら:買いラインは9.5052です。安値9.5096が0.44銭届かなかったので、合図は一度も出ていません。
- 実際に使っているのは10銭のほうです。だから昨日は買う場面がありませんでした。
9日は5銭の線を割って10銭には4.15銭届かず、10日は10銭の線を0.29銭割り、昨日は0.44銭届きませんでした。3日で、届かない・届いた・届かないと並んでいます。幅を広げてから、10銭の線に触ったのは10日の1回だけです。
🌏 上がった/下がったのはランドか、円か
昨日の朝の画面はドル円154.34・ランド円9.5149、今朝はドル円153.72・ランド円9.5141です。ドル円は62銭ぶん円高に戻っていて、ランド円は0.08銭しか下がっていません。
| 内訳 | 動いた幅 |
|---|---|
| 円が強くなったぶん | −3.81銭 |
| ランドが強くなったぶん | +3.73銭 |
| 合計 | −0.08銭 |
ドルランドは16.2207から16.1572へ、ランド高の方向に動きました。円だけが動いたのならランド円は9.4768まで下がっていた計算で、実際は9.5141です。円が3.81銭押し下げて、ランドが3.73銭押し上げて、残ったのが0.08銭でした。
画面の上では「ほとんど動かなかった日」に見えます。中では、ほぼ同じ大きさの力が逆を向いていました。
🔁 スワップ ── 72円の予告も当たった
前の記事で「11日は1日分×6本=72円」と書きました。スワップ合計は1,259円から1,331円になり、増えたのはちょうど72円でした。カレンダーを見て書いた回は、これで7回続けて当たっています。
| 日付 | ZAR/JPYの日数 | 6本ぶんの予定額 |
|---|---|---|
| 9/11(金) | 1日 | +72円(実績どおり) |
| 9/12(土) | 1日 | +72円 |
| 9/15(火) | 1日 | +72円 |
| 9/17(木) | 7日 | +504円 |
13日(日)と14日(月)は「-」で0円です。来週は18日(金)と19日(土)も0日なので、17日の7日分でまとめて付く形になります。
📌 現在の建玉(6本)
| 建玉 | 建値 | 評価損益 | スワップ | 差引 |
|---|---|---|---|---|
| 9/8 10:36建 | 9.6052 | −901円 | +60円 | −841円 |
| 9/7 17:09建 | 9.7053 | −1,902円 | +72円 | −1,830円 |
| 9/3 16:19建 | 9.7662 | −2,511円 | +84円 | −2,427円 |
| 9/3 12:24建 | 9.8378 | −3,227円 | +84円 | −3,143円 |
| ⑦(8/28建) | 9.9166 | −4,015円 | +168円 | −3,847円 |
| ①(7/7建) | 9.9941 | −4,790円 | +863円 | −3,927円 |
| 合計 | 平均 9.8042 | −17,346円 | +1,331円 | −16,015円 |
評価だけの含みは−17,346円で、昨日から24円だけ悪くなりました。8月4日の−16,070円は1,276円上回ったままです。
一方で差引は−16,063円から−16,015円へ、48円よくなっています。含みが24円増えて、スワップが72円増えたので、引き算するとこうなります。差引で見ると8月4日の記録より55円まだ手前です。
💰 現在の口座状況(9/12時点)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 資産評価額 | 374,178円 |
| 預託金残高 | 390,193円 |
| 損益評価額 | −16,015円 |
| 証拠金維持率 | 1,637.26% |
| 実効レバレッジ | 約1.53倍 |
| 取引必要証拠金 | 22,854円 |
| 新規注文可能額 | 351,324円 |
維持率は1,629.38%から1,637.26%へ、7.88ポイント上がりました。資産が42円増えて、必要証拠金が108円減ったからです。買っていない日は維持率がほとんど動かないという話を2日続けて書きましたが、3日目は上がりました。
※今朝は建玉一覧の合計(−16,015円)と口座状況の損益評価額(−16,015円)が1円も食い違っていません。ここ2日は6円と12円ずれていました。
🗓 今日の線(9.5141基準)
| 線 | 値段 | いまとの差 |
|---|---|---|
| 買い(10銭を続けるなら) | 9.5052 | 0.89銭下 |
| 買い(5銭に戻すなら) | 9.5552 | 4.11銭上・通過済み |
| いちばん下の玉の利確 | 9.6552 | 14.11銭上 |
| ①の利確 | 10.0441 | 53.00銭上 |
🔍 注目点
- ①止まっていたのではなく、両側から押されていました。円が3.81銭ぶん押し下げて、ランドが3.73銭ぶん押し上げて、残ったのが0.08銭です。値幅4.07銭は9月でいちばん狭く、それも米CPIの当日でした。ドル円のほうは同じ日に1円04銭振れています。ランド円だけが静かだったわけではなく、ランド円の中で打ち消し合っていました。
止まっていたのではない。両側から、ほぼ同じ力で押されていた。
- ②同じ1日が、幅の設定で正反対になります。5銭刻みなら、高値9.5503が線9.5552に0.49銭届かなかったので一日ぜんぶが買い場でした。10銭刻みなら、安値9.5096が線9.5052に0.44銭届かなかったので一度も合図が出ていません。同じ4.07銭の中で、判定が完全に分かれました。
5銭なら一日ぜんぶが買い場。10銭なら一度も来ていない。
- ③含みは増えたのに、差引は減りました。評価だけの含みは24円悪くなり、スワップは72円増えて、差引は48円よくなりました。維持率も7.88ポイント上がっています。本数が増えない日は、時間のほうが少しずつ味方をします。ただし6本だと1日72円なので、この速さは1日72円ぶんです。
含みは増えた。差引は減った。スワップが、下がる速さを追い越した。
まだ下がるのか、止まるのか。昨日の画面だけを見ると「止まった」ように見えます。ただ中身は釣り合いでした。止まっていることと釣り合っていることは、日足の上では同じ形に見えて、次に起きることがちがいます。釣り合いは、どちらかが力をゆるめた瞬間に動きます。どちらだったのかを、あとで見返せるように数字で分けて残しておくくらいしかできません。
※昨日の記事の終値9.5149は、引けでは9.5170でした。差0.21銭です。前日比は画面の公式値(引けどうし)、円クロスの表は朝どうしの比較なので、数字は一致しません。



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